相似
2006年11月6日うちの家族は、男性2人女性3人という構成ですが、家中で一番やさしくて人柄が良いのは息子だということで、全員の意見が一致しています
でも個別の関係になると、幼い頃に父親にいろいろ厳しく叱られたことなどが、トラウマのようになっているみたいで、父親と息子が特に親しいという訳ではありません
それでも、意外なところがそっくりだったりして、あれっ と思う事もよくあります
一番最近の あれっ は、ご飯の食べ方です
彼らは、食事をする時に、並べられた料理を見て、食べる順番のプランをたてているらしく、先に作って冷蔵庫にしまっておいたのに、だすのを忘れていたおかず等が、途中で追加になったりすると、プログラムが狂うらしくて、一瞬混乱するのが、ちょっと見ていて面白かったりします
今朝の朝ごはんは
まぐろのゴマダレ和え、大根・しめじ・オクラの和風サラダ、エリンギとピーマンの炒め物、ミニトマト、小梅、茄子の味噌汁
でも個別の関係になると、幼い頃に父親にいろいろ厳しく叱られたことなどが、トラウマのようになっているみたいで、父親と息子が特に親しいという訳ではありません
それでも、意外なところがそっくりだったりして、あれっ と思う事もよくあります
一番最近の あれっ は、ご飯の食べ方です
彼らは、食事をする時に、並べられた料理を見て、食べる順番のプランをたてているらしく、先に作って冷蔵庫にしまっておいたのに、だすのを忘れていたおかず等が、途中で追加になったりすると、プログラムが狂うらしくて、一瞬混乱するのが、ちょっと見ていて面白かったりします
今朝の朝ごはんは
まぐろのゴマダレ和え、大根・しめじ・オクラの和風サラダ、エリンギとピーマンの炒め物、ミニトマト、小梅、茄子の味噌汁
一人で台所にいて、孤独に料理をしているうちに、ついついお酒やワインを飲んでしまって・・・・という話ではありません(ははは)
家族の健康は、まずきちんとした食生活が基本(エクササイズもですね)だと思っているので、主婦が楽しくのびのびとご飯作りができる環境が大事じゃないかと、日頃考えているのですが、きっと、料理する事にまるで興味を持っていない人が設計したんだろうなと確信してしまうぐらい、最近の日本の家の台所というのは、総じてとても狭くて、悲しいです
バンコクやパタヤの台所は、気候が良いからということもありますが、とても広くて明るくて、オーブンがなかったり熱源が電気だったりというマイナス点など、全然気にならずに許せてしまいます
そもそも家全体の広さが、全く比較にならないくらいに違うので、そんな事で不平を言うのは筋違いなのかな
で、狭い台所で火を使うので、調理中って結構のどが渇くんですね
そこで、いつも飲み物を手近なところに置いておく事にしているのですが、野菜ジュースやウーロン茶など、その日の気分でいろいろ日替わりになります
最近のお気に入りは、一時はすごいブームになっていたのに、このところちょっと下火かなと思われる黒酢飲料で、気持ちよく晴れてちょっと汗ばむような日には最適です
家族の健康は、まずきちんとした食生活が基本(エクササイズもですね)だと思っているので、主婦が楽しくのびのびとご飯作りができる環境が大事じゃないかと、日頃考えているのですが、きっと、料理する事にまるで興味を持っていない人が設計したんだろうなと確信してしまうぐらい、最近の日本の家の台所というのは、総じてとても狭くて、悲しいです
バンコクやパタヤの台所は、気候が良いからということもありますが、とても広くて明るくて、オーブンがなかったり熱源が電気だったりというマイナス点など、全然気にならずに許せてしまいます
そもそも家全体の広さが、全く比較にならないくらいに違うので、そんな事で不平を言うのは筋違いなのかな
で、狭い台所で火を使うので、調理中って結構のどが渇くんですね
そこで、いつも飲み物を手近なところに置いておく事にしているのですが、野菜ジュースやウーロン茶など、その日の気分でいろいろ日替わりになります
最近のお気に入りは、一時はすごいブームになっていたのに、このところちょっと下火かなと思われる黒酢飲料で、気持ちよく晴れてちょっと汗ばむような日には最適です
三連休の中日です
多少ゆっくりめの朝の時間のあと、お昼ご飯はどうしようかという話になって、家の近くにある知る人ぞ知る洋食屋さん、ポニー に行ってみようということになりました
1950年代からあるという、レトロな昔ながらの定食屋さんで、ご贔屓の有名人もあるらしく、結構有名なお店なのです
メニューには、ハンバーグ・カレーライス・フライ物など、この界隈の洋食屋さんの定番物が並んでいて、土曜日限定のオムライスや、季節限定のカキフライもあります
お昼時で、近所で仕事をしている人、昔からのおなじみさんで店内はほぼ満席状態
私達は、人気メニューのナポリタンハンバーグ(お店の人はナポハンと言ってました)とカキフライ定食を食べましたが、他のテーブルでは、味噌汁をつけてもらっている人、ポークソテーを2切れにしてくださいと言っている人もあって、いろいろ個人の希望を聞いてもらえるんですね
老舗ならではの事だなと思いました
多少ゆっくりめの朝の時間のあと、お昼ご飯はどうしようかという話になって、家の近くにある知る人ぞ知る洋食屋さん、ポニー に行ってみようということになりました
1950年代からあるという、レトロな昔ながらの定食屋さんで、ご贔屓の有名人もあるらしく、結構有名なお店なのです
メニューには、ハンバーグ・カレーライス・フライ物など、この界隈の洋食屋さんの定番物が並んでいて、土曜日限定のオムライスや、季節限定のカキフライもあります
お昼時で、近所で仕事をしている人、昔からのおなじみさんで店内はほぼ満席状態
私達は、人気メニューのナポリタンハンバーグ(お店の人はナポハンと言ってました)とカキフライ定食を食べましたが、他のテーブルでは、味噌汁をつけてもらっている人、ポークソテーを2切れにしてくださいと言っている人もあって、いろいろ個人の希望を聞いてもらえるんですね
老舗ならではの事だなと思いました
昨夜は、日本に帰国している間に、1度はやれたらいいなと思っている、ベイスターズファンのご夫婦との、飲み食べ会でした
彼らは二人とも超多忙な仕事をしているので、帰国してま〜す というメールに、お帰りなさい と返事が返ってくるだけで、やった という感じになりますね
都合の良い日を連絡するとすぐに、こちらを予約しましたのでよろしくお願い致します という連絡がお店のHPのURLと共に入ってきました
バンコクでも、会社の若い奥様方とお付き合いする機会が、かなり頻繁にあったのですが、皆さんいつも身奇麗にしていて有能で、それぞれのセンスを生かしておしゃれに暮らしていて、いつもいつも、素敵だなぁと思って眺めていました
でも何にも増して素晴らしいことは、個性はいろいろあっても、全ての方々に共通の 人柄の良さ なのですね
日本人の若い女性というと、最近は何だかマイナスのイメージばっかりが世の中に定着してきていて、ハリウッド映画にも、日本の定番女子高生 みたいなのがでてきてしまうぐらいですが、真面目に誠実に暮らしている人達も大勢いるということを、大声で言いたいなぁ とつくづく思ってしまいます
楽しい再会(どうして 最下位 と変換されるかなぁ)ができたのは、地下鉄の青山1丁目駅の出口の目の前の路地に面した 焼きはまぐり 青山八番 でした
こちらは、12個ほどの焼きはまぐりののったお皿が空になると、ことわるまではいつまでも、次々にお代わりのお皿が出てきてしまうという、わんこ焼きはまぐり!で有名なお店なのですね
ふっくらジューシーで、ちょうど良い一口サイズの小ぶりはまぐりがおいしくて、ついついストップをかけるのを忘れそうになっちゃいますね
サイドディッシュもいろいろあって、はまぐりの合間に、鶏つくねと長芋の照り焼き、だし巻卵、えび・アボカド・ゴーヤのサラダ、鴨ネギ、それに 照り焼き穴子の焼きおにぎり茶漬けとお新香をおいしくいただきました
お新香というと、大根・きゅうり・茄子などの定番ものが出てくる事が多いですが、こちらのものは、長いも・オクラ・茗荷・ザーサイ?とちょっと漬物としては珍しい野菜ばかりが良い漬かり具合で、目先が変わってとても楽しいです
ここのところあまりお酒は飲まないようにと、気をつけているのですが(え?)、楽しい仲間と一緒の時には、やっぱり日本酒飲みたいなと思って、生ビールで乾杯したあとは、なるべく今まで飲んだ事がないお酒をと思って、清川そして貴にしてみました
彼らはそれぞれ焼酎のロックを、やはり銘柄を変えながら飲んでいて、野球の話題やらなにやらとりとめのないおしゃべりで、ゆるやかな時間が流れます
彼らは二人とも超多忙な仕事をしているので、帰国してま〜す というメールに、お帰りなさい と返事が返ってくるだけで、やった という感じになりますね
都合の良い日を連絡するとすぐに、こちらを予約しましたのでよろしくお願い致します という連絡がお店のHPのURLと共に入ってきました
バンコクでも、会社の若い奥様方とお付き合いする機会が、かなり頻繁にあったのですが、皆さんいつも身奇麗にしていて有能で、それぞれのセンスを生かしておしゃれに暮らしていて、いつもいつも、素敵だなぁと思って眺めていました
でも何にも増して素晴らしいことは、個性はいろいろあっても、全ての方々に共通の 人柄の良さ なのですね
日本人の若い女性というと、最近は何だかマイナスのイメージばっかりが世の中に定着してきていて、ハリウッド映画にも、日本の定番女子高生 みたいなのがでてきてしまうぐらいですが、真面目に誠実に暮らしている人達も大勢いるということを、大声で言いたいなぁ とつくづく思ってしまいます
楽しい再会(どうして 最下位 と変換されるかなぁ)ができたのは、地下鉄の青山1丁目駅の出口の目の前の路地に面した 焼きはまぐり 青山八番 でした
こちらは、12個ほどの焼きはまぐりののったお皿が空になると、ことわるまではいつまでも、次々にお代わりのお皿が出てきてしまうという、わんこ焼きはまぐり!で有名なお店なのですね
ふっくらジューシーで、ちょうど良い一口サイズの小ぶりはまぐりがおいしくて、ついついストップをかけるのを忘れそうになっちゃいますね
サイドディッシュもいろいろあって、はまぐりの合間に、鶏つくねと長芋の照り焼き、だし巻卵、えび・アボカド・ゴーヤのサラダ、鴨ネギ、それに 照り焼き穴子の焼きおにぎり茶漬けとお新香をおいしくいただきました
お新香というと、大根・きゅうり・茄子などの定番ものが出てくる事が多いですが、こちらのものは、長いも・オクラ・茗荷・ザーサイ?とちょっと漬物としては珍しい野菜ばかりが良い漬かり具合で、目先が変わってとても楽しいです
ここのところあまりお酒は飲まないようにと、気をつけているのですが(え?)、楽しい仲間と一緒の時には、やっぱり日本酒飲みたいなと思って、生ビールで乾杯したあとは、なるべく今まで飲んだ事がないお酒をと思って、清川そして貴にしてみました
彼らはそれぞれ焼酎のロックを、やはり銘柄を変えながら飲んでいて、野球の話題やらなにやらとりとめのないおしゃべりで、ゆるやかな時間が流れます
冷蔵庫の中身をできるだけ減らして帰らなくちゃと、あれこれ中身を確かめていたら、正体不明のものはさすがになかったけれど、かなりの月日が経ってるよねと思われる品物を発見
前回バンコクからお土産に持ってきて、食べきらないうちに忘れ去られたとみられる、ゴーダチーズですね
あらもったいない事だと思って、ナイフを入れてみると、思っていたほどコチコチにはなっていなくて、スープに入れたりすれば使えそうです
2〜3日うちに、我が家の 冷蔵庫の残り物整理おかずの定番 具沢山ミネストローネを作らなくては、と密かに決心してしまいました
バンコクにいたときには、近所の気取らないイタリアンレストラン PANPAN が皆のお気に入りだったのですが、そこのミネストローネがめちゃ美味しいんですね
そのお店で食べるまでは、それほど好きなスープというわけではなかったのに、いまでは家でもよく作るようになって、お気に入りメニューのひとつになっています
自分で作るときは、ジャガイモ・玉ねぎ・人参・なす・ズッキーニ・カリフラワーと考えられる野菜は全部入れて、もちろん完熟トマトのざく切りもいれて、PANPANの真似をして、豆もどっさり入れてしまって、とっても楽しいスープになります
そうそう パタヤの家の近所にもPANPAN(支店?)があるんですよね
おなじみのメニューをいつでも食べられるのが、うれしいです
前回バンコクからお土産に持ってきて、食べきらないうちに忘れ去られたとみられる、ゴーダチーズですね
あらもったいない事だと思って、ナイフを入れてみると、思っていたほどコチコチにはなっていなくて、スープに入れたりすれば使えそうです
2〜3日うちに、我が家の 冷蔵庫の残り物整理おかずの定番 具沢山ミネストローネを作らなくては、と密かに決心してしまいました
バンコクにいたときには、近所の気取らないイタリアンレストラン PANPAN が皆のお気に入りだったのですが、そこのミネストローネがめちゃ美味しいんですね
そのお店で食べるまでは、それほど好きなスープというわけではなかったのに、いまでは家でもよく作るようになって、お気に入りメニューのひとつになっています
自分で作るときは、ジャガイモ・玉ねぎ・人参・なす・ズッキーニ・カリフラワーと考えられる野菜は全部入れて、もちろん完熟トマトのざく切りもいれて、PANPANの真似をして、豆もどっさり入れてしまって、とっても楽しいスープになります
そうそう パタヤの家の近所にもPANPAN(支店?)があるんですよね
おなじみのメニューをいつでも食べられるのが、うれしいです
夕方
2006年11月1日もう11月ですねぇ
日が暮れるのがどんどん早くなってきているような気がします
当然のことなのですが、タイの方が緯度がずっと低いので、もっと遅い時間まで明るくて、平日の夕方は、夕日が海の向こうに沈むところを眺めながら、プールにはいるのが日課になっています
日本では夕食の買い物がてら、少し遠くのほうまで足をのばして、多めに歩きます
今となっては、帰りが遅い家族がいると、夕方ゆっくりエクササイズができるので、かえってうれしかったりしますね
何だか、このところやる気がなくなっているような事を書いてしまいましたが、朝ごはん毎日ちゃんと作ってますよ
今日の朝ご飯は
茹で豚肉と青梗菜のごまだれ、大根・がんも・さやえんどうの煮物、トマト・ブロッコリー・玉ねぎ・サニーレタスのサラダ、蜆汁、小梅
毎朝、入れたてのほうじ茶を、うれしそうに飲んでくれる息子の顔がうれしいです
日が暮れるのがどんどん早くなってきているような気がします
当然のことなのですが、タイの方が緯度がずっと低いので、もっと遅い時間まで明るくて、平日の夕方は、夕日が海の向こうに沈むところを眺めながら、プールにはいるのが日課になっています
日本では夕食の買い物がてら、少し遠くのほうまで足をのばして、多めに歩きます
今となっては、帰りが遅い家族がいると、夕方ゆっくりエクササイズができるので、かえってうれしかったりしますね
何だか、このところやる気がなくなっているような事を書いてしまいましたが、朝ごはん毎日ちゃんと作ってますよ
今日の朝ご飯は
茹で豚肉と青梗菜のごまだれ、大根・がんも・さやえんどうの煮物、トマト・ブロッコリー・玉ねぎ・サニーレタスのサラダ、蜆汁、小梅
毎朝、入れたてのほうじ茶を、うれしそうに飲んでくれる息子の顔がうれしいです
人の出入りが多い我が家では、それぞれのベッドルームが一応決まっている事はいますが、かなり状況に応じて流動的だったりします
PCは、以前はリビングに置いてあったのですが、現在の家に住むようになってからは、ただ一人の定住人である息子の部屋に置いてあります
平日の昼間に家主がいなくても、出入り自由にしておいてくれるので、お母さんや妹達が、自分の部屋のように彼の部屋でくつろいでいるので、いつもあきれられています
まぁ人の部屋なので、あれこれ見たり触ったりはしないようにしているのですが、机のすぐ脇に面白そうな本が置いてあったので、思わずページをめくってしまいました
平野雅章という方の書かれた たべもの歳時記 という本です
息子が古本屋で見つけて買ってきたものらしくて、随分古びていて、もともと1970年に出版されたものが、10年近くたってから文庫化されたもののようです
月毎に20の旬の食べ物をとりあげて、合計240の項目について詳しく、原産地や分布・名のいわれ・料理名や作り方・エピソードなどがつづられていて、どのページを開いても興味深い話があらわれます
取り上げられているたべものを並べただけでも、わくわくしてしまう感じですよ
例えば10月には、さわら・ほうぼう・毛がに・はくさい・くるみ・しめじ・芝えび・ぎんなん・なめこ・まつたけ・れんこんなど、11月には、かき・まがれい・まながつお・おこぜ・野沢菜・ねぎ・えのきだけ・やまのいも・富有柿などで、どれにも表題の物のカットが添えられています
これを読んでいると、日本人の食の豊かさ・繊細さというのは素晴らしい文化なのだなと、思わずにはいられません
あと2週間で、また季節のない国に帰るのかぁ と、ちょっとため息です
PCは、以前はリビングに置いてあったのですが、現在の家に住むようになってからは、ただ一人の定住人である息子の部屋に置いてあります
平日の昼間に家主がいなくても、出入り自由にしておいてくれるので、お母さんや妹達が、自分の部屋のように彼の部屋でくつろいでいるので、いつもあきれられています
まぁ人の部屋なので、あれこれ見たり触ったりはしないようにしているのですが、机のすぐ脇に面白そうな本が置いてあったので、思わずページをめくってしまいました
平野雅章という方の書かれた たべもの歳時記 という本です
息子が古本屋で見つけて買ってきたものらしくて、随分古びていて、もともと1970年に出版されたものが、10年近くたってから文庫化されたもののようです
月毎に20の旬の食べ物をとりあげて、合計240の項目について詳しく、原産地や分布・名のいわれ・料理名や作り方・エピソードなどがつづられていて、どのページを開いても興味深い話があらわれます
取り上げられているたべものを並べただけでも、わくわくしてしまう感じですよ
例えば10月には、さわら・ほうぼう・毛がに・はくさい・くるみ・しめじ・芝えび・ぎんなん・なめこ・まつたけ・れんこんなど、11月には、かき・まがれい・まながつお・おこぜ・野沢菜・ねぎ・えのきだけ・やまのいも・富有柿などで、どれにも表題の物のカットが添えられています
これを読んでいると、日本人の食の豊かさ・繊細さというのは素晴らしい文化なのだなと、思わずにはいられません
あと2週間で、また季節のない国に帰るのかぁ と、ちょっとため息です
日曜日のランチも、折角のチャンスだからでかけようということになって、前回は長女と一緒だったけれど、是非息子にも体験しておいて欲しいなと思って、ストラスブールを予約して行きました
普段から、気分の浮き沈みが激しい方で、ちょっとしたきっかけで、ものすごく落ち込んだり、逆に幸せ一杯になったり、結構めまぐるしいです
ドキドキしながらはいった初めてのレストランで、とても美味しく楽しい食事ができた時には、幸せ感が何日分かになる様な気がします
全くの独断と偏見かなと思いつつも、お気に入りのレストランを見つけると、何だかそんな幸せ感を皆に分けてあげたくて、美味しいご飯を食べに行こうよ と、日本でもタイでも、周りの人達を誘って、楽しく一緒に食事をする事が多いです
で ストラスブールですが、家の近くで気軽に美味しいフレンチが食べられるのは、実にうれしいことなのですが、やはり人気店だけに、満席になっていて席の周りに余裕がなくて、隣の人たちの会話が丸々全部聞こえてしまうのが、ちょっと難点ですね
近くに新しくオープンしたばかりの、懐石風フレンチのお店もありますので、是非そちらにもいらして下さいと言われて、どこにあるのだろうと、渡された地図を見ながら探しに行ったら、先週息子から、新しくできたフレンチレストランらしいんだけど、感じが良さそうだから今度行ってみようよ と言われていたお店がそうだったので、君の目は確かだったねとうちわで盛り上がってしまいました
食べたのは、オードブル盛り合わせ、スープ、魚料理、1品選べるメインコース、デザートという、グルマンコースで、ホームページでお料理の写真が見られます
http://www.strasbourg.jp/lunch.html
最初にアミューズでだされた、コンソメのジュレとウニをあしらったカリフラワームースのフワフワが(?)何ともいえずおいしかったです!!
デミタスカップで出された舞茸のスープも、いつも きのこはあんまり・・・と言う息子が、結構うれしそうに味わっていたのが、印象的でした
デザートは4種類から選べたので担当者(?)はかなり迷ったようですが、ブラマンジェとほうじ茶のクリームブリュレになりました
ほうじ茶が珍しいなと思ったので、ちょっと味見させてもらって、なかなかおいしかったのですが、別にほうじ茶である必要はないんじゃないかな というのが我が家のデザート評論家の意見のようです
勧められてグラスで飲んだアルザスの白ワインがおいしくて、フルーティーでさわやかな甘味がわずかに後を引いて、いつもはアルコールはちょっと口をつけて味わいを確かめるだけの息子が、何口か飲んでいたので、これは良いかもしれないと思って、ウエイターさんにお願いして、銘柄をメモしてもらってしまいました
普段から、気分の浮き沈みが激しい方で、ちょっとしたきっかけで、ものすごく落ち込んだり、逆に幸せ一杯になったり、結構めまぐるしいです
ドキドキしながらはいった初めてのレストランで、とても美味しく楽しい食事ができた時には、幸せ感が何日分かになる様な気がします
全くの独断と偏見かなと思いつつも、お気に入りのレストランを見つけると、何だかそんな幸せ感を皆に分けてあげたくて、美味しいご飯を食べに行こうよ と、日本でもタイでも、周りの人達を誘って、楽しく一緒に食事をする事が多いです
で ストラスブールですが、家の近くで気軽に美味しいフレンチが食べられるのは、実にうれしいことなのですが、やはり人気店だけに、満席になっていて席の周りに余裕がなくて、隣の人たちの会話が丸々全部聞こえてしまうのが、ちょっと難点ですね
近くに新しくオープンしたばかりの、懐石風フレンチのお店もありますので、是非そちらにもいらして下さいと言われて、どこにあるのだろうと、渡された地図を見ながら探しに行ったら、先週息子から、新しくできたフレンチレストランらしいんだけど、感じが良さそうだから今度行ってみようよ と言われていたお店がそうだったので、君の目は確かだったねとうちわで盛り上がってしまいました
食べたのは、オードブル盛り合わせ、スープ、魚料理、1品選べるメインコース、デザートという、グルマンコースで、ホームページでお料理の写真が見られます
http://www.strasbourg.jp/lunch.html
最初にアミューズでだされた、コンソメのジュレとウニをあしらったカリフラワームースのフワフワが(?)何ともいえずおいしかったです!!
デミタスカップで出された舞茸のスープも、いつも きのこはあんまり・・・と言う息子が、結構うれしそうに味わっていたのが、印象的でした
デザートは4種類から選べたので担当者(?)はかなり迷ったようですが、ブラマンジェとほうじ茶のクリームブリュレになりました
ほうじ茶が珍しいなと思ったので、ちょっと味見させてもらって、なかなかおいしかったのですが、別にほうじ茶である必要はないんじゃないかな というのが我が家のデザート評論家の意見のようです
勧められてグラスで飲んだアルザスの白ワインがおいしくて、フルーティーでさわやかな甘味がわずかに後を引いて、いつもはアルコールはちょっと口をつけて味わいを確かめるだけの息子が、何口か飲んでいたので、これは良いかもしれないと思って、ウエイターさんにお願いして、銘柄をメモしてもらってしまいました
前回偶然食べてみて、すっかりファンになってしまった、関内駅前 利久庵 のミニ懐石ですが、確か月が変わると献立が変わりますから、とその時に言われたっけと思い出して、10月の最後のチャンスかなと思って、土曜の夜に出かけていきました
2階のお座敷の雰囲気が大好きなのですが、予約しようとしたところ、ミニ懐石では予約ができないとのことで、がっかりです
それでも、混んでいる時間に行けばもしかしたら2階に上がれるかもしれないと、ちょっと期待しながら行くと、入り口に4〜5組待っている人たちがいて、ほどなく お2階にどうぞ と言われて、大喜びしてしまいました
どうしてそんなに気に入っているかといえば、とってつけたようなおしゃれで気取った 和風 ではなくて、多少古びていても、誰かが今まで暮らしていたような、どこか昔懐かしい感じがする調度品に囲まれて、和めるからでしょうか
お品書きに載っている10月のお料理から8品と、最後におそばがでるので、お料理の一覧を見ながら、どれが食べられるのかなと予想するのも楽しみです
8品ちゃんと覚えているかな??
柿と銀杏・こんにゃく・きのこ等の白和え、うなぎ・きゅうり・長ネギの生春巻き風(味噌ダレがおいしいです!)、秋刀魚の山椒焼き・大根のあさり射込みの盛り合わせ、まぐろ・いか・しまあじのお造り、揚げ湯葉・大根・かにのくず仕立て、太刀魚のけんちん包み焼き、自家製さつま揚げのおろし和え、鶏挽肉の鍬焼きと野菜の煮物、 と これで8品 やった!!
どれもごく薄味で、甘さがしっかり控えめで、それでもちゃんとやさしさのこもった味がしていて、食べていて幸せな気持ちになれる様な気がします
それほど気取った和食ではなくて、どちらかというと家庭料理みたいだけれど、自分ではどう頑張ってもこんなものはつくれないなと、素直に脱帽してしまいました
また来月、パタヤに戻ってしまう前に、もう1度来られたらいいなと思います
2階のお座敷の雰囲気が大好きなのですが、予約しようとしたところ、ミニ懐石では予約ができないとのことで、がっかりです
それでも、混んでいる時間に行けばもしかしたら2階に上がれるかもしれないと、ちょっと期待しながら行くと、入り口に4〜5組待っている人たちがいて、ほどなく お2階にどうぞ と言われて、大喜びしてしまいました
どうしてそんなに気に入っているかといえば、とってつけたようなおしゃれで気取った 和風 ではなくて、多少古びていても、誰かが今まで暮らしていたような、どこか昔懐かしい感じがする調度品に囲まれて、和めるからでしょうか
お品書きに載っている10月のお料理から8品と、最後におそばがでるので、お料理の一覧を見ながら、どれが食べられるのかなと予想するのも楽しみです
8品ちゃんと覚えているかな??
柿と銀杏・こんにゃく・きのこ等の白和え、うなぎ・きゅうり・長ネギの生春巻き風(味噌ダレがおいしいです!)、秋刀魚の山椒焼き・大根のあさり射込みの盛り合わせ、まぐろ・いか・しまあじのお造り、揚げ湯葉・大根・かにのくず仕立て、太刀魚のけんちん包み焼き、自家製さつま揚げのおろし和え、鶏挽肉の鍬焼きと野菜の煮物、 と これで8品 やった!!
どれもごく薄味で、甘さがしっかり控えめで、それでもちゃんとやさしさのこもった味がしていて、食べていて幸せな気持ちになれる様な気がします
それほど気取った和食ではなくて、どちらかというと家庭料理みたいだけれど、自分ではどう頑張ってもこんなものはつくれないなと、素直に脱帽してしまいました
また来月、パタヤに戻ってしまう前に、もう1度来られたらいいなと思います
このところ、一人暮らしをしている息子の健康が、かなり気になりだしてきた母です
自分でもいろいろ気をつけてはいるらしいのですが、先日パタヤに遊びに来てくれたときに、久し振りに会って、以前にも増して体形が日本人離れしてきたように見えたのに、ちょっとショックを受けてしまいました
まぁ あまり人のことは言えないのですが、何といっても、食べているわりには体を動かす事が少なすぎるなと、日常生活を見ていて思います
なんて言ってる割には、でも本当においしい物を食べるのが好きな人だし、私もずっと楽しみにしていたんだしと、やっぱり行ってしまう週末ランチ
食べ歩きのブログというのは、個人の味覚や評価には絶大なる差があるので、あまり参考にはならないと思っているのですが、それでもちょっと興味を引かれたご近所イタリアンが目に付いたので、行ってみることにしました
歴史博物館の近くにある、テンダロッサ です
ランチは値段によって、前菜プラスピザ又はパスタのコース、それに更にメインコース一品とデザートがつくもの、本格的なフルコース、となっていて、内容を考えると割安感があるかなと思えるけれど、比較的無難で 普通 な感じ
実は食べることよりも、お店の客層(ワインを飲み続けて明らかに酔っ払っている女性の二人連れ、パスタを盛大に音をさせてすすっている男性、ひじをついてテーブルに乗り出しているカップルETC)やらサービスやら、インテリアなど全体的な雰囲気の方がどうしても気になってしまって、ところどころ首を傾げてしまうような事も多く、なかなかバランスの取れた居心地の良いレストランを経営するというのも、難しそうなことだなと、つくづく考えてしまいました
食べたのは、前菜盛り合わせ(トリッパの煮込み・赤ピーマン・かつおマリネ・白身魚のカルパッチョ・蕪の詰め物)、あわび茸とエビのパスタ、サーモングリル、それにデザートでフローズンティラミスとパンナコッタでした
サーモンと一緒に盛り合されていた、いか がおいしくて、ちょっと感動したのですが、コレステロール値が気になってしまって、たくさん食べられなかったのが残念!
ここでバナナとパイナップルを食べるのは、いつも地元でとれた完熟物を食べている身としては、ちょっとつらかったかも・・・・
自分でもいろいろ気をつけてはいるらしいのですが、先日パタヤに遊びに来てくれたときに、久し振りに会って、以前にも増して体形が日本人離れしてきたように見えたのに、ちょっとショックを受けてしまいました
まぁ あまり人のことは言えないのですが、何といっても、食べているわりには体を動かす事が少なすぎるなと、日常生活を見ていて思います
なんて言ってる割には、でも本当においしい物を食べるのが好きな人だし、私もずっと楽しみにしていたんだしと、やっぱり行ってしまう週末ランチ
食べ歩きのブログというのは、個人の味覚や評価には絶大なる差があるので、あまり参考にはならないと思っているのですが、それでもちょっと興味を引かれたご近所イタリアンが目に付いたので、行ってみることにしました
歴史博物館の近くにある、テンダロッサ です
ランチは値段によって、前菜プラスピザ又はパスタのコース、それに更にメインコース一品とデザートがつくもの、本格的なフルコース、となっていて、内容を考えると割安感があるかなと思えるけれど、比較的無難で 普通 な感じ
実は食べることよりも、お店の客層(ワインを飲み続けて明らかに酔っ払っている女性の二人連れ、パスタを盛大に音をさせてすすっている男性、ひじをついてテーブルに乗り出しているカップルETC)やらサービスやら、インテリアなど全体的な雰囲気の方がどうしても気になってしまって、ところどころ首を傾げてしまうような事も多く、なかなかバランスの取れた居心地の良いレストランを経営するというのも、難しそうなことだなと、つくづく考えてしまいました
食べたのは、前菜盛り合わせ(トリッパの煮込み・赤ピーマン・かつおマリネ・白身魚のカルパッチョ・蕪の詰め物)、あわび茸とエビのパスタ、サーモングリル、それにデザートでフローズンティラミスとパンナコッタでした
サーモンと一緒に盛り合されていた、いか がおいしくて、ちょっと感動したのですが、コレステロール値が気になってしまって、たくさん食べられなかったのが残念!
ここでバナナとパイナップルを食べるのは、いつも地元でとれた完熟物を食べている身としては、ちょっとつらかったかも・・・・
最近は日本でも出てきましたね、ドラム型の洗濯機
初めて使った時には、どこに洗剤を入れるのかとか、どのチャンネル(?)を選んで、どう組み合わせたらよいのかとか、いろいろわからない事が多くて、パニックでした
何事もそうですが、慣れてしまえばとても快適で、今ではすっかり気に入ってます
今回のタイは、バンコクでもパタヤでもドラム式で、喜んでいるのですが、そこで今更ながらに気がついたのは、洗濯時間がかなり長くかかることと、でも というか だから なのか、洗い上がりがとてもきれい ということです
もちろん、アメリカで娘たちが普通にやっているように、乾燥までしていると、永遠に終わりそうもない気がするのですが、洗うだけでも日本の洗濯機の倍以上はかかります
まぁ それだけきれいになるんだから、全然不満じゃないんですけどね
アメリカでの洗濯は、コインランドリー方式で、洗濯した後そのまま乾燥させてしまうのが普通なので、娘達によれば、アイロンをかけなくても殆ど大丈夫だから助かるんだけど、でも衣類の消耗が激しいのがネックかな、ということです
初めて使った時には、どこに洗剤を入れるのかとか、どのチャンネル(?)を選んで、どう組み合わせたらよいのかとか、いろいろわからない事が多くて、パニックでした
何事もそうですが、慣れてしまえばとても快適で、今ではすっかり気に入ってます
今回のタイは、バンコクでもパタヤでもドラム式で、喜んでいるのですが、そこで今更ながらに気がついたのは、洗濯時間がかなり長くかかることと、でも というか だから なのか、洗い上がりがとてもきれい ということです
もちろん、アメリカで娘たちが普通にやっているように、乾燥までしていると、永遠に終わりそうもない気がするのですが、洗うだけでも日本の洗濯機の倍以上はかかります
まぁ それだけきれいになるんだから、全然不満じゃないんですけどね
アメリカでの洗濯は、コインランドリー方式で、洗濯した後そのまま乾燥させてしまうのが普通なので、娘達によれば、アイロンをかけなくても殆ど大丈夫だから助かるんだけど、でも衣類の消耗が激しいのがネックかな、ということです
解熱
2006年10月26日日本に戻ってきてしばらくは、食料品の買い物に毎日出かけていて、全てが目新しいような気がして、楽しくて仕方がなかったのですが、いつものように、1週間もすると慣れてきて、段々新鮮味が感じられないようになってきてしまいました
毎朝のご飯も、前日からプランをたてて、買い物して下ごしらえして、ちゃんと準備をしていたのに、なぜかお惣菜売り場が気になり始めていたりして・・・・
買い物しすぎて使わないうちに傷んできてしまった野菜を整理しながら、今度こそはきちんと買ったものを使い切って、冷蔵庫をきれいにしていなくなるぞ と思ったのですが、これがなかなか難しいんですよね
毎朝のご飯も、前日からプランをたてて、買い物して下ごしらえして、ちゃんと準備をしていたのに、なぜかお惣菜売り場が気になり始めていたりして・・・・
買い物しすぎて使わないうちに傷んできてしまった野菜を整理しながら、今度こそはきちんと買ったものを使い切って、冷蔵庫をきれいにしていなくなるぞ と思ったのですが、これがなかなか難しいんですよね
肥満の元凶
2006年10月25日今日は夕方の便で、夫がパタヤに戻る日です
まぁ 夫とは、それこそタイに戻れば、毎日二人しかいない日々ですから、そう大袈裟に これが最後の日 という感じではないのですが、それでも、日本での最後の買い物に付き合って、最近何となく我が家で足りなめの、機内持ち込みOKサイズのコンパクトなキャリーケースとか、多機能小型懐中電灯(?)とか、会社に常備しておきたいセルフドリンク用のステンレスボトルとか、あれこれ一緒に買い物をしました
これまでには、もう二度と仲良くできる日なんて来ないかと思っていた時期も、かなり長いことあったような気がするのですが、今になってみれば、それもこれもみな過去の事になってしまっていて、一緒に買い物をしたり、ただぶらぶら歩き回ったりする事も結構楽しめたりします
アメリカ人だったら、その時点でとっくに離婚しているんだろうなと考えると、何だか不思議な気がします
なんでも、会社で頻繁に出してもらう、コーヒー・紅茶類をついつい飲んでしまって、中にはかなり甘味が強い物もあるので、それが最近の体重増加の原因になっているのではないかと、疑っているらしく、会社での飲み物は持参した方が良いと考えたようで、それで持参用の水筒が欲しかったようなのです
ダイエット効果のありそうな、漢方系のティーバッグなど買っていて、麦茶でいいんじゃないの? という主婦発言は、あまり重視してもらえなかったみたいです
最後に高田屋で、海鮮ちらしとおそばのセットとつけとろろそばで、昼食をとったあと、食べ物で一杯になった荷物を持つのを手伝いがてら、YCATのリムジン乗り場まで、見送りに行きました
またすぐに会えるのがわかっているので、長女を見送る時みたいに感傷的にはならないですむのが、有難いなと思ってしまったりして・・・・
まぁ 夫とは、それこそタイに戻れば、毎日二人しかいない日々ですから、そう大袈裟に これが最後の日 という感じではないのですが、それでも、日本での最後の買い物に付き合って、最近何となく我が家で足りなめの、機内持ち込みOKサイズのコンパクトなキャリーケースとか、多機能小型懐中電灯(?)とか、会社に常備しておきたいセルフドリンク用のステンレスボトルとか、あれこれ一緒に買い物をしました
これまでには、もう二度と仲良くできる日なんて来ないかと思っていた時期も、かなり長いことあったような気がするのですが、今になってみれば、それもこれもみな過去の事になってしまっていて、一緒に買い物をしたり、ただぶらぶら歩き回ったりする事も結構楽しめたりします
アメリカ人だったら、その時点でとっくに離婚しているんだろうなと考えると、何だか不思議な気がします
なんでも、会社で頻繁に出してもらう、コーヒー・紅茶類をついつい飲んでしまって、中にはかなり甘味が強い物もあるので、それが最近の体重増加の原因になっているのではないかと、疑っているらしく、会社での飲み物は持参した方が良いと考えたようで、それで持参用の水筒が欲しかったようなのです
ダイエット効果のありそうな、漢方系のティーバッグなど買っていて、麦茶でいいんじゃないの? という主婦発言は、あまり重視してもらえなかったみたいです
最後に高田屋で、海鮮ちらしとおそばのセットとつけとろろそばで、昼食をとったあと、食べ物で一杯になった荷物を持つのを手伝いがてら、YCATのリムジン乗り場まで、見送りに行きました
またすぐに会えるのがわかっているので、長女を見送る時みたいに感傷的にはならないですむのが、有難いなと思ってしまったりして・・・・
強風効果
2006年10月24日一日中雨が降りそうな予報だったのに、結局雨は朝のうちにあがってしまって、そのあとはずっと強い風が吹いていたので、遠くに箱根の山々が見えています
急に冷え込んできて、何でも12月初めの気温ということです
タイに居たのでは経験できない、久しぶりのピリッとした冷たい風が気持ち良いです
大手町のオフィスで打ち合わせの為に、夕方から出かけるという夫と、紅花でサンマー麺の遅いお昼を食べてから、バンコクに比べると日本食が手に入りにくいパタヤに、持って帰る食品などを買いに行きました
関内周辺は、半年も留守にすると、どんどんお店が変わってしまうのに驚きます
最近目に付くのは業務用のスーパー
ビッグサイズの品物を、とても安く売っているのですが、スーツケースの容量もあるので、持てる量には限りがありますから、そう簡単に何でも買えば良いということではないのが、難しいところです
往きも帰りも、値段があまり高くなくても、ちょっと気が効いていて、みんなに喜んでもらえるようなお土産品を、いろいろと持って行かなくてはならないのが、結構大変だったりもします
コレステロール値に気をつけなくてはいけないのに、ついつい手が伸びてしまうのが、おつまみ用のイカフライ
この夏には娘が、サラダドレッシングやカレーの素等を沢山持ってきてくれたし、この間は息子が、乾麺やおつまみ類をもってきてくれたし、これでまた半年ぐらいは、僻地にこもっていても大丈夫そうですね
急に冷え込んできて、何でも12月初めの気温ということです
タイに居たのでは経験できない、久しぶりのピリッとした冷たい風が気持ち良いです
大手町のオフィスで打ち合わせの為に、夕方から出かけるという夫と、紅花でサンマー麺の遅いお昼を食べてから、バンコクに比べると日本食が手に入りにくいパタヤに、持って帰る食品などを買いに行きました
関内周辺は、半年も留守にすると、どんどんお店が変わってしまうのに驚きます
最近目に付くのは業務用のスーパー
ビッグサイズの品物を、とても安く売っているのですが、スーツケースの容量もあるので、持てる量には限りがありますから、そう簡単に何でも買えば良いということではないのが、難しいところです
往きも帰りも、値段があまり高くなくても、ちょっと気が効いていて、みんなに喜んでもらえるようなお土産品を、いろいろと持って行かなくてはならないのが、結構大変だったりもします
コレステロール値に気をつけなくてはいけないのに、ついつい手が伸びてしまうのが、おつまみ用のイカフライ
この夏には娘が、サラダドレッシングやカレーの素等を沢山持ってきてくれたし、この間は息子が、乾麺やおつまみ類をもってきてくれたし、これでまた半年ぐらいは、僻地にこもっていても大丈夫そうですね
今年2月にオープンした神戸空港が、会社からかなり近いので、娘が実家に帰った時には、早朝の便で戻ってそのまま出社というのが定着しそうですね
また甘やかしてるな という非難の視線が飛んでこなくもないのですが、いつも一人で全部やってるからということで、実家に帰ったときぐらいはやってあげてもいいかなと思って、お弁当を作って、おかずを多めに作って、持たせてあげたりしてます
夢中で子育てしていた頃は、いろいろ辛いこともあったはずなのに、でももうそんなことは全部忘れてしまっていて、楽しくて幸せな時間だけが残っています
家族が多くて良かったなと思える時間を沢山もらえて、何て幸運なお母さんなんだろうと、いつもいつも感謝せずにはいられません
お弁当のおかずと朝ごはんのおかずは、食べる人が違うから共通でもいいかなと考えたら、結構気が楽ですね
洋食党の夫のご飯は、冷やしトマト 水菜・だいこん・人参サラダ 野菜ジュース ミルクティーに何故か中華あんまん
ご飯のおかずの方もいかがでしょうかと一応確かめたのですが、あんまり余計な物は食べたくないらしくて、お断りがきました
それで和食部門(?)のほうは、豚焼肉 エリンギ・ピーマン・玉ねぎ・ハムの卵炒め 蓮根としめじのきんぴら 厚揚げ・こんにゃく・にんじんの煮物 小梅 大根ときゅうりの漬物、ということになりました
また甘やかしてるな という非難の視線が飛んでこなくもないのですが、いつも一人で全部やってるからということで、実家に帰ったときぐらいはやってあげてもいいかなと思って、お弁当を作って、おかずを多めに作って、持たせてあげたりしてます
夢中で子育てしていた頃は、いろいろ辛いこともあったはずなのに、でももうそんなことは全部忘れてしまっていて、楽しくて幸せな時間だけが残っています
家族が多くて良かったなと思える時間を沢山もらえて、何て幸運なお母さんなんだろうと、いつもいつも感謝せずにはいられません
お弁当のおかずと朝ごはんのおかずは、食べる人が違うから共通でもいいかなと考えたら、結構気が楽ですね
洋食党の夫のご飯は、冷やしトマト 水菜・だいこん・人参サラダ 野菜ジュース ミルクティーに何故か中華あんまん
ご飯のおかずの方もいかがでしょうかと一応確かめたのですが、あんまり余計な物は食べたくないらしくて、お断りがきました
それで和食部門(?)のほうは、豚焼肉 エリンギ・ピーマン・玉ねぎ・ハムの卵炒め 蓮根としめじのきんぴら 厚揚げ・こんにゃく・にんじんの煮物 小梅 大根ときゅうりの漬物、ということになりました
パタヤでの生活は、車で2時間程度の距離なのですが、でもバンコクとは全く違います
リゾート地で、観光客を相手に商売をしている人たちで成り立っているような土地で、すぐ近くに軍港がある為、かつては、米国海軍の軍人さん達が大勢遊びに来るところとして有名でした
現在でもそういう雰囲気がいたるところに残っていて、タイのほかの観光地に比べても、あまり良くないイメージがあるようで、バンコクから簡単に日帰りもできるような場所なのに、日本人家族がお休みになると出かけていくところでは決してないようです
会社の駐在員の奥様達に聞いてみて、まだ行ったことが無いけれど、別に特に行きたいとも思わない、という人がかなり多いのに、ちょっと驚いてしまいました
そういわれてみれば、街で買い物をしていても、バンコクとは正反対で、日本人に出会うことはほとんどありません
周辺の工業団地で仕事をしている人たちの外国人家族や、現役を引退した西洋人夫婦等が暮らしている地域は、ちょっとした特別区のような感じで、地元の人たちにとっては、我々は観光客に準じた存在で、現地の人たちとの間には、目に見えない境界線がしっかりと存在しています
最近ようやくまた少しづつ、パタヤに新しくできたおしゃれなレストランや高級リゾートが注目されかけてきていて、タイ航空の機内誌にも特集が組まれていたのを見て、良いほうにどんどん変わってくれればいいのにと願わずにはいられませんでした
夜は、それぞれ出先からの現地集合で、焼肉やさん 京城苑 に行きました
中華街は大賑わい ガイドブックを片手に歩き回っている人達も目に付きます
いつもの笑顔といつもの挨拶、期待通りの美味しいご飯が必ず食べられるというのは、ほんとに幸せなことです
ユッケ・チヂミ・ナムル・オイキムチ・塩タン・ロース・カルビ・レバーにサンチュ それから、美味しくていつでも山ほど食べちゃう韓国サラダとカルビクッパと石焼きビビンバ、我が家の定番メニューばかりです
リゾート地で、観光客を相手に商売をしている人たちで成り立っているような土地で、すぐ近くに軍港がある為、かつては、米国海軍の軍人さん達が大勢遊びに来るところとして有名でした
現在でもそういう雰囲気がいたるところに残っていて、タイのほかの観光地に比べても、あまり良くないイメージがあるようで、バンコクから簡単に日帰りもできるような場所なのに、日本人家族がお休みになると出かけていくところでは決してないようです
会社の駐在員の奥様達に聞いてみて、まだ行ったことが無いけれど、別に特に行きたいとも思わない、という人がかなり多いのに、ちょっと驚いてしまいました
そういわれてみれば、街で買い物をしていても、バンコクとは正反対で、日本人に出会うことはほとんどありません
周辺の工業団地で仕事をしている人たちの外国人家族や、現役を引退した西洋人夫婦等が暮らしている地域は、ちょっとした特別区のような感じで、地元の人たちにとっては、我々は観光客に準じた存在で、現地の人たちとの間には、目に見えない境界線がしっかりと存在しています
最近ようやくまた少しづつ、パタヤに新しくできたおしゃれなレストランや高級リゾートが注目されかけてきていて、タイ航空の機内誌にも特集が組まれていたのを見て、良いほうにどんどん変わってくれればいいのにと願わずにはいられませんでした
夜は、それぞれ出先からの現地集合で、焼肉やさん 京城苑 に行きました
中華街は大賑わい ガイドブックを片手に歩き回っている人達も目に付きます
いつもの笑顔といつもの挨拶、期待通りの美味しいご飯が必ず食べられるというのは、ほんとに幸せなことです
ユッケ・チヂミ・ナムル・オイキムチ・塩タン・ロース・カルビ・レバーにサンチュ それから、美味しくていつでも山ほど食べちゃう韓国サラダとカルビクッパと石焼きビビンバ、我が家の定番メニューばかりです
早朝到着便で夫が帰ってきました
今回は日本への出張なので、ビジネスクラスで荷物をもてるからと、いろいろと私の分まで持って帰って来てくれたので、途中まで迎えに行きました
そのあと次女も、朝早くの新幹線で帰ってきたので、一挙にまた4人家族になって、またみんなに会えていろいろ話せて、楽しくて、笑顔がこぼれます
半年間一人暮らしをしていた息子は、いきなり家族が増えることには慣れているようですが、それでも突然の盛り上がりにちょっとあきれ気味
新神戸駅にいる娘からお腹がペコペコだから、お昼に中華街に行きたいという電話が入ったので、早速予約の電話を入れて、ちょうど早めのお昼を食べられる時間に帰ってきた娘の荷物を玄関に置くなり、みんなで萬珍楼点心舗に出かけて行きました
週末のお昼は古くから通っている地元の家族連れのようなお客が多いかなと思っていたのですが、今回は、明らかに常連ではないと思われる若い人たちのグループが何組かあって、お酒を飲んで盛り上がっていて、どこかでレストラン情報を調べてきているのかなと思いました
それが悪いこととは決して思いませんが、情報社会が進んでいくと、老舗の雰囲気も変わっていってしまうんだろうなと、少しさびしいような気がしました
普段少人数で暮らしていると、4人いれば、食べたいと思う物をどんどん頼んでしまっても大丈夫そうで、とても幸せな気分になれます ははははは
前菜に、ピータンとチャーシュー、あとは飲茶で、フカヒレ餃子・エビすり身のしいたけ詰め・ショウロンポウ・大根餅・帆立のきしめん巻(とメニューには書いてあるけど タイではクィティオロートのことですね)・豆腐蒸し・たけのこ湯葉巻揚げ、そしてピータンのおかゆ、最後に、海鮮あんかけチャーハンとチャーシューネギそば、デザートに、さんざしプリンと中華風の白玉クリームあんみつ
いつものことながら、美味しいご飯をみんなで一緒に食べられることが、我が家の最高の贅沢かなと、つくづく思ってしまいました
今回は日本への出張なので、ビジネスクラスで荷物をもてるからと、いろいろと私の分まで持って帰って来てくれたので、途中まで迎えに行きました
そのあと次女も、朝早くの新幹線で帰ってきたので、一挙にまた4人家族になって、またみんなに会えていろいろ話せて、楽しくて、笑顔がこぼれます
半年間一人暮らしをしていた息子は、いきなり家族が増えることには慣れているようですが、それでも突然の盛り上がりにちょっとあきれ気味
新神戸駅にいる娘からお腹がペコペコだから、お昼に中華街に行きたいという電話が入ったので、早速予約の電話を入れて、ちょうど早めのお昼を食べられる時間に帰ってきた娘の荷物を玄関に置くなり、みんなで萬珍楼点心舗に出かけて行きました
週末のお昼は古くから通っている地元の家族連れのようなお客が多いかなと思っていたのですが、今回は、明らかに常連ではないと思われる若い人たちのグループが何組かあって、お酒を飲んで盛り上がっていて、どこかでレストラン情報を調べてきているのかなと思いました
それが悪いこととは決して思いませんが、情報社会が進んでいくと、老舗の雰囲気も変わっていってしまうんだろうなと、少しさびしいような気がしました
普段少人数で暮らしていると、4人いれば、食べたいと思う物をどんどん頼んでしまっても大丈夫そうで、とても幸せな気分になれます ははははは
前菜に、ピータンとチャーシュー、あとは飲茶で、フカヒレ餃子・エビすり身のしいたけ詰め・ショウロンポウ・大根餅・帆立のきしめん巻(とメニューには書いてあるけど タイではクィティオロートのことですね)・豆腐蒸し・たけのこ湯葉巻揚げ、そしてピータンのおかゆ、最後に、海鮮あんかけチャーハンとチャーシューネギそば、デザートに、さんざしプリンと中華風の白玉クリームあんみつ
いつものことながら、美味しいご飯をみんなで一緒に食べられることが、我が家の最高の贅沢かなと、つくづく思ってしまいました
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パタヤで暮らしているのは、海辺の丘の上にあるコンドの19階なので、家中のどこからでも、素晴らしい大絶景が眺められます
夜になると、昼間とは打って変わって静まりかえった湾の向こうに、ダウンタウンの繁華街・商業地区と、そこから遠くの山まで続いている住宅街の灯りがキラキラと一面に輝いていて、それはそれは幻想的です
沖には沢山のイカ釣り船がでて、夜通し漁をしているので、その灯りが点々と海上に浮かんでいて、まるで沖合いのその辺りまでずっと陸続きになっているかのように、錯覚してしまいそうになります
横浜でもそこそこの高い階に住んでいて、引っ越してきた当時は、横浜港も大桟橋もベイブリッジもほぼ全景が眺められたのですが、あっという間に周りにはどんどん高層ビルが建ってしまって、今ではビルの合間にちょっぴりの海が見えるぐらいになってしまったのが悲しいです
でもまあ、高層オフィスビルだらけになった分、日暮れが早くなる冬などは特に、夜景が綺麗なのではありますが・・・・
冷蔵庫が空っぽだったので、早速買い物に出たのですが、毎度の事ながら、帰国直後は何でも目新しくて新鮮に見えて、つい余計な物まで買ってしまうことが多くていけないなと思ってます
そこで帰国後最初の、昨日の朝ごはんです
春菊・薄切り豚肉のごまドレ和え 大根・さつま揚げ・つるむらさきの煮物 ブロッコリーおかかじょうゆ ハマグリの潮汁 大根きゅうりの糠漬け それに子供達が大好きなタイの果物ソムオー(ざぼんと訳されていることが多いですが ちょっと違うと思います とにかく夏みかん系のものです)
今朝は、気候が良いのでついつい朝寝坊してしまい、2日目にして早くもインスタント朝ごはんバージョンになってしまったので、大反省です
ほっけ塩焼き 冷奴オクラがけ(?) しらすおろし ミニトマト きのこと春菊の味噌汁
夜になると、昼間とは打って変わって静まりかえった湾の向こうに、ダウンタウンの繁華街・商業地区と、そこから遠くの山まで続いている住宅街の灯りがキラキラと一面に輝いていて、それはそれは幻想的です
沖には沢山のイカ釣り船がでて、夜通し漁をしているので、その灯りが点々と海上に浮かんでいて、まるで沖合いのその辺りまでずっと陸続きになっているかのように、錯覚してしまいそうになります
横浜でもそこそこの高い階に住んでいて、引っ越してきた当時は、横浜港も大桟橋もベイブリッジもほぼ全景が眺められたのですが、あっという間に周りにはどんどん高層ビルが建ってしまって、今ではビルの合間にちょっぴりの海が見えるぐらいになってしまったのが悲しいです
でもまあ、高層オフィスビルだらけになった分、日暮れが早くなる冬などは特に、夜景が綺麗なのではありますが・・・・
冷蔵庫が空っぽだったので、早速買い物に出たのですが、毎度の事ながら、帰国直後は何でも目新しくて新鮮に見えて、つい余計な物まで買ってしまうことが多くていけないなと思ってます
そこで帰国後最初の、昨日の朝ごはんです
春菊・薄切り豚肉のごまドレ和え 大根・さつま揚げ・つるむらさきの煮物 ブロッコリーおかかじょうゆ ハマグリの潮汁 大根きゅうりの糠漬け それに子供達が大好きなタイの果物ソムオー(ざぼんと訳されていることが多いですが ちょっと違うと思います とにかく夏みかん系のものです)
今朝は、気候が良いのでついつい朝寝坊してしまい、2日目にして早くもインスタント朝ごはんバージョンになってしまったので、大反省です
ほっけ塩焼き 冷奴オクラがけ(?) しらすおろし ミニトマト きのこと春菊の味噌汁
長らく留守にしておりましたが、昨日の昼ごろに何とか横浜まで帰ってきました
90年代の後半から去年辺りまで、年に何回も、アメリカ便やヨーロッパ便に乗って旅行していた時期があって、そうなると13〜4時間も飛行機に乗っていなくてはならなかったので、それに比べて、タイとの往復はたったの6時間ぐらいだしなんて楽なんだろうと思っていたのですが、どうしてどうして、結構疲れるものです
旅行をするのにも、年齢制限がありそうですね
さて、9月半ばから、夫の仕事の関係で、長年住み慣れたバンコクを離れて、ホアヒンと共に、古くからのビーチリゾートとして海外にも名を知られているパタヤ市の南側の、海を望む小高い丘の上に立つコンドミニアムで暮らすようになりました
この場所は、以前に会社が、保養施設兼接待用として所有していたアパートメントがあったので、家族で何度か遊びに来たことがあって、その時には、こんなところで毎日暮らせたらどんなに良いだろうと、夢みたいなことを考えていたのですが、何とそれが現実になってしまって、ちょっとびっくりしています
あまりに信じられないようなラッキーなことなので、ちゃんと契約するまでは、大家さんが、やっぱり気が変わったから貸さないことにする と言い出さないかと、ずっとひやひやしていました
実際に暮らしだしてみてうれしい驚ろきだったのは、インテリアのセンスなどにはあまり自信はないけれど、でもその時々で気に入った物を見つけるとつい買ってしまって、そのままずっと使う機会もなく戸棚の奥にしまわれたままになっていた、山岳民族の手作り刺繍のベッドカバーや高級タイシルクのハンギングやクメール刺繍(?)のテーブルセンター等のものたちが、今度の家ではちゃんとそれぞれにはまる場所があって、全て使えるようになったということです
ちゃんと良い時期に良い出会いがあるってすごいです
90年代の後半から去年辺りまで、年に何回も、アメリカ便やヨーロッパ便に乗って旅行していた時期があって、そうなると13〜4時間も飛行機に乗っていなくてはならなかったので、それに比べて、タイとの往復はたったの6時間ぐらいだしなんて楽なんだろうと思っていたのですが、どうしてどうして、結構疲れるものです
旅行をするのにも、年齢制限がありそうですね
さて、9月半ばから、夫の仕事の関係で、長年住み慣れたバンコクを離れて、ホアヒンと共に、古くからのビーチリゾートとして海外にも名を知られているパタヤ市の南側の、海を望む小高い丘の上に立つコンドミニアムで暮らすようになりました
この場所は、以前に会社が、保養施設兼接待用として所有していたアパートメントがあったので、家族で何度か遊びに来たことがあって、その時には、こんなところで毎日暮らせたらどんなに良いだろうと、夢みたいなことを考えていたのですが、何とそれが現実になってしまって、ちょっとびっくりしています
あまりに信じられないようなラッキーなことなので、ちゃんと契約するまでは、大家さんが、やっぱり気が変わったから貸さないことにする と言い出さないかと、ずっとひやひやしていました
実際に暮らしだしてみてうれしい驚ろきだったのは、インテリアのセンスなどにはあまり自信はないけれど、でもその時々で気に入った物を見つけるとつい買ってしまって、そのままずっと使う機会もなく戸棚の奥にしまわれたままになっていた、山岳民族の手作り刺繍のベッドカバーや高級タイシルクのハンギングやクメール刺繍(?)のテーブルセンター等のものたちが、今度の家ではちゃんとそれぞれにはまる場所があって、全て使えるようになったということです
ちゃんと良い時期に良い出会いがあるってすごいです
まだ息子といった母の日ディナーの話とかアップしていないのですが、そろそろ飛行機の時間に間に合うように出かけないといけなくなりました
それでは また帰ってくるまで・・・・
それでは また帰ってくるまで・・・・