この時期は どこに行っても いろいろなクリスマスソングが 街中に流れているけれど 私が一番好きなのは 坂本龍一さんの 戦場のメリークリスマス なのです
あ でもこの曲は クリスマスソングではなくて 同名映画のサウンドトラックなのかな?
不況の嵐が吹き荒れているのに というか それだからなのか 街はクリスマスムード一色で庶民は元気で幸せにしていなくてはいけないのだと 痛切に思います
予定外に長い滞在になってしまったのですが 今日の夕方便で パタヤに戻ります
今年いっぱいで この3年間神戸で仕事をしていた次女も 転勤になって ロサンゼルスに引っ越してしまうことになりました
またしばらく離れ離れになってしまうので 目が回るほど忙しそうな毎日なのに この2週間は週末に横浜に帰ってきてくれて 私自身も2泊3日で神戸に行くことができて 引越し荷物の整理をしながらも 楽しい思い出がぎっしりつまった今年最後の素敵な休日になりました
少し前から前を通るたびに気になっていた 黄金町の エル ニョスキ にも一緒に行かれて 店内に流れるスペイン語のラジオ放送を 娘に時々通訳してもらって楽しく聴きながら 美味しいご飯を食べることができました
先週末には神戸に呼んでもらって ずっと見に行きたいと思っていた イザワクリスマスオープン を2日間も観戦できて 期待していたよりもはるかに面白くて 今後の日本のテニス選手の成長と活躍が以前よりもずっと楽しみになりました
突然動かなくなった電子レンジも無事に買い換えることができました
最後に冷蔵庫の中を空にしていかなくてはと思って 晩御飯をどうしようかといろいろ迷っていたのですが 娘と同時に 和風煮込みハンバーグ! と思いついて 即それに決定
息子が童心に返りながら(?)丁寧に混ぜ合わせてくれたタネを 香ばしくサッと焼いてから たっぷりの大根おろしときのこを入れたしょうゆ味のソースで ゆっくりと煮込んで みんなが大好きなカボチャスープも作りました
食後に 大きな荷物を持った次女と一緒にYCATまで行って 悲しくならないように 最後までなるべく普通にニコニコして いつも幸せな時間を沢山有難うという感謝の気持ちをこめて 見送りました
あ でもこの曲は クリスマスソングではなくて 同名映画のサウンドトラックなのかな?
不況の嵐が吹き荒れているのに というか それだからなのか 街はクリスマスムード一色で庶民は元気で幸せにしていなくてはいけないのだと 痛切に思います
予定外に長い滞在になってしまったのですが 今日の夕方便で パタヤに戻ります
今年いっぱいで この3年間神戸で仕事をしていた次女も 転勤になって ロサンゼルスに引っ越してしまうことになりました
またしばらく離れ離れになってしまうので 目が回るほど忙しそうな毎日なのに この2週間は週末に横浜に帰ってきてくれて 私自身も2泊3日で神戸に行くことができて 引越し荷物の整理をしながらも 楽しい思い出がぎっしりつまった今年最後の素敵な休日になりました
少し前から前を通るたびに気になっていた 黄金町の エル ニョスキ にも一緒に行かれて 店内に流れるスペイン語のラジオ放送を 娘に時々通訳してもらって楽しく聴きながら 美味しいご飯を食べることができました
先週末には神戸に呼んでもらって ずっと見に行きたいと思っていた イザワクリスマスオープン を2日間も観戦できて 期待していたよりもはるかに面白くて 今後の日本のテニス選手の成長と活躍が以前よりもずっと楽しみになりました
突然動かなくなった電子レンジも無事に買い換えることができました
最後に冷蔵庫の中を空にしていかなくてはと思って 晩御飯をどうしようかといろいろ迷っていたのですが 娘と同時に 和風煮込みハンバーグ! と思いついて 即それに決定
息子が童心に返りながら(?)丁寧に混ぜ合わせてくれたタネを 香ばしくサッと焼いてから たっぷりの大根おろしときのこを入れたしょうゆ味のソースで ゆっくりと煮込んで みんなが大好きなカボチャスープも作りました
食後に 大きな荷物を持った次女と一緒にYCATまで行って 悲しくならないように 最後までなるべく普通にニコニコして いつも幸せな時間を沢山有難うという感謝の気持ちをこめて 見送りました
いつも忙しそうな次女の様子から 部屋はどうなっているのかと 実は少々心配していたのですが きちんと片付いていて お風呂や洗面所もとても清潔で 綺麗に飾られていて これはお母さんよりよっぽど優秀かもしれないと 一安心しました
朝から 冷蔵庫の中のものや横浜から持参してきたものを 暖めたり盛り付けたり 簡単なおかずを作ったり ご飯を炊いてお茶を入れて お弁当も詰めました
こういうことって 作るほうも作ってもらうほうも 何だかうれしいんですよね
晩御飯の待ち合わせの話をきっちりして 娘は出かけていきました
夕方までの1人の時間は あまり出歩く気にもなれなくて 娘が夕べ洗っていた洗濯物を外に出して 部屋の隅に取り込んであった洗濯物の山にアイロンをかけました
アイロンがけって ちょっと油断していると すぐに溜まってしまって それがストレスの元になってしまうのは 自分自身の経験からも よくわかります
娘のところにあるアイロンは 結構使いやすくて 面倒なギャザーやフリルつきでくたっとしていた服を ピシッと甦らせることができたのは とても良い気分でした
待ち合わせまで時間の余裕があったので 以前やったように 一度も通ったことがない道を選びながら 三宮まで歩いて行って ポートライナーで 待合せ場所まで行きました
連日京都に出かけている長女達は 本日は次女のおすすめで 彼女が事前に申し込んでくれていた西芳寺で 写経をしていたはずで その話を聞くのも楽しみでした
無事に会えた後は 長女達がMUJIで作った眼鏡を取りに行くのについて行って 店員さんの丁寧な応対と きめ細かなケアを見ていて そういえば眼鏡の度が合わなくなって久しいので次の機会には自分のものもここで作る事にしようと思ってしまいました
食事の予定は豆腐料理のお店だったのですが その前にちょっとと言って 次女が時々友達と 会社での愚痴をこぼしたい時(!)に寄るという ガード下にある立ち飲みのフライやさんに連れて行ってくれました
とっても興味があったけれど 絶対に1人でも友達とでもいかれないような所なので 最初は 場違いだからお店の人や周りのお客さんに嫌がられるんじゃないかと ちょっと尻込みしていたのですが 全然そんなことはなくて みんな親切で 串揚げもおでんもチューハイもおいしくて すっかりお気に入りになってしまいました
朝から 冷蔵庫の中のものや横浜から持参してきたものを 暖めたり盛り付けたり 簡単なおかずを作ったり ご飯を炊いてお茶を入れて お弁当も詰めました
こういうことって 作るほうも作ってもらうほうも 何だかうれしいんですよね
晩御飯の待ち合わせの話をきっちりして 娘は出かけていきました
夕方までの1人の時間は あまり出歩く気にもなれなくて 娘が夕べ洗っていた洗濯物を外に出して 部屋の隅に取り込んであった洗濯物の山にアイロンをかけました
アイロンがけって ちょっと油断していると すぐに溜まってしまって それがストレスの元になってしまうのは 自分自身の経験からも よくわかります
娘のところにあるアイロンは 結構使いやすくて 面倒なギャザーやフリルつきでくたっとしていた服を ピシッと甦らせることができたのは とても良い気分でした
待ち合わせまで時間の余裕があったので 以前やったように 一度も通ったことがない道を選びながら 三宮まで歩いて行って ポートライナーで 待合せ場所まで行きました
連日京都に出かけている長女達は 本日は次女のおすすめで 彼女が事前に申し込んでくれていた西芳寺で 写経をしていたはずで その話を聞くのも楽しみでした
無事に会えた後は 長女達がMUJIで作った眼鏡を取りに行くのについて行って 店員さんの丁寧な応対と きめ細かなケアを見ていて そういえば眼鏡の度が合わなくなって久しいので次の機会には自分のものもここで作る事にしようと思ってしまいました
食事の予定は豆腐料理のお店だったのですが その前にちょっとと言って 次女が時々友達と 会社での愚痴をこぼしたい時(!)に寄るという ガード下にある立ち飲みのフライやさんに連れて行ってくれました
とっても興味があったけれど 絶対に1人でも友達とでもいかれないような所なので 最初は 場違いだからお店の人や周りのお客さんに嫌がられるんじゃないかと ちょっと尻込みしていたのですが 全然そんなことはなくて みんな親切で 串揚げもおでんもチューハイもおいしくて すっかりお気に入りになってしまいました
折角長女が来ているのだから 少しでも長く一緒にいられるように やっぱり神戸に来たら と次女が気にして何度も電話してくれたので 夜ごはんを一緒に食べるだけでもいいかなと思って 2日間だけ行って来ることにしました
管理人さんに鍵を預けておくから 管理人さんが窓口にいる時間に着く様にしてね と言われたので 新幹線の時間を調べて お昼過ぎに家を出ました
新幹線のチケットは 緑の窓口に長い行列ができていたので 自動券売機で買ったのですがその値段の高さには わかってはいても やっぱりショックを受けちゃいますね
時間をかければ もっとずっと安く行かれますが う~ん難しい選択です
国際線の飛行機に乗るのは 窮屈な座席にずっと座っていなくてはならないので 考えるだけで憂鬱になりますが 電車だと 窓の外の景色を眺めることができるので その分だけでも気持ちがまぎれて さほど苦にはなりません
でも特急がある路線で各駅停車に乗ったりすると 結構道中を苦痛に感じたりするので きっと性格的には 最短時間で行かれるのがあっているのだと思います
朝からずっと曇っていて 少し雨も降ったりしていたのですが 神戸は大丈夫だろうと 傘を持たずに出てきてしまって 名古屋辺りでは晴れ間も見えていたのに 新神戸で降りると空気が湿っぽくて すぐにも雨になりそうな気配で それでも久しぶりだから どうしても娘の部屋まで歩きたいなと思って 荷物を持ちながら頑張って急いで歩きました
途中からぽつぽつと降り始めて 最後のころにはかなり振ってきましたが それほど濡れないうちに 着く事ができて 無事に管理人さんから鍵を受取って いつも娘がお世話になっていますと言う気持ちで 横浜土産を渡したら 喜んでいただけたようです
ここは 六甲の麻耶山の紅葉が 目の前に広がっていて 素晴らしい眺望なのですが 毎日ここで暮らしている人達は ちゃんと気がついているのかな
部屋に荷物を置いて 洗濯物を片付けたりしてから 次女が電話で詳しく教えておいてくれた三宮の待ち合わせ場所に向かいました
時間ぴったり と思っていたら 次女と この間新横浜で初めて会ったばかりの友達がすでに待っていて 昼間の京都観光に行っている長女達は 戻ってくるのが少し遅れるから 先に始めていてということなので どこに行こうかと少し考えた末に 彼女達が最近よく行くという 東門街にあるお寿司屋さんの うお勢 に連れて行ってもらいました
カウンターにテーブルがぎりぎりの4卓ですが 人気店らしくほとんど満席状態で賑わっていてかろうじてカウンターの空席に座れて良かったです
雰囲気もメニューも値段も とっても気楽で庶民的 品書きを見ながらメモに書き出して板前さんに渡す方式で 品数はそれほど多くなく 品切れのものもありましたが お腹がペコペコだったので おつまみもお寿司も安心していろいろ頼めてうれしかったです
後から2人来ます とお店の人に伝えると 従業員のおばちゃんが気にしてくれていて 掘りごたつのお座敷のテーブル席が開いたところで 席を移れるようにしてくれました
お寿司屋さんで お腹いっぱいになるまで食べたり飲んだりできるのは 日本にいられる間だけの 贅沢かもしれません
すっかり満足してから みんなで雨の中を 長女達が泊まっている話題のおしゃれなビジネスホテル the b kobe まで行って 部屋の中や昼間の京都の写真などを見せてもらいました
管理人さんに鍵を預けておくから 管理人さんが窓口にいる時間に着く様にしてね と言われたので 新幹線の時間を調べて お昼過ぎに家を出ました
新幹線のチケットは 緑の窓口に長い行列ができていたので 自動券売機で買ったのですがその値段の高さには わかってはいても やっぱりショックを受けちゃいますね
時間をかければ もっとずっと安く行かれますが う~ん難しい選択です
国際線の飛行機に乗るのは 窮屈な座席にずっと座っていなくてはならないので 考えるだけで憂鬱になりますが 電車だと 窓の外の景色を眺めることができるので その分だけでも気持ちがまぎれて さほど苦にはなりません
でも特急がある路線で各駅停車に乗ったりすると 結構道中を苦痛に感じたりするので きっと性格的には 最短時間で行かれるのがあっているのだと思います
朝からずっと曇っていて 少し雨も降ったりしていたのですが 神戸は大丈夫だろうと 傘を持たずに出てきてしまって 名古屋辺りでは晴れ間も見えていたのに 新神戸で降りると空気が湿っぽくて すぐにも雨になりそうな気配で それでも久しぶりだから どうしても娘の部屋まで歩きたいなと思って 荷物を持ちながら頑張って急いで歩きました
途中からぽつぽつと降り始めて 最後のころにはかなり振ってきましたが それほど濡れないうちに 着く事ができて 無事に管理人さんから鍵を受取って いつも娘がお世話になっていますと言う気持ちで 横浜土産を渡したら 喜んでいただけたようです
ここは 六甲の麻耶山の紅葉が 目の前に広がっていて 素晴らしい眺望なのですが 毎日ここで暮らしている人達は ちゃんと気がついているのかな
部屋に荷物を置いて 洗濯物を片付けたりしてから 次女が電話で詳しく教えておいてくれた三宮の待ち合わせ場所に向かいました
時間ぴったり と思っていたら 次女と この間新横浜で初めて会ったばかりの友達がすでに待っていて 昼間の京都観光に行っている長女達は 戻ってくるのが少し遅れるから 先に始めていてということなので どこに行こうかと少し考えた末に 彼女達が最近よく行くという 東門街にあるお寿司屋さんの うお勢 に連れて行ってもらいました
カウンターにテーブルがぎりぎりの4卓ですが 人気店らしくほとんど満席状態で賑わっていてかろうじてカウンターの空席に座れて良かったです
雰囲気もメニューも値段も とっても気楽で庶民的 品書きを見ながらメモに書き出して板前さんに渡す方式で 品数はそれほど多くなく 品切れのものもありましたが お腹がペコペコだったので おつまみもお寿司も安心していろいろ頼めてうれしかったです
後から2人来ます とお店の人に伝えると 従業員のおばちゃんが気にしてくれていて 掘りごたつのお座敷のテーブル席が開いたところで 席を移れるようにしてくれました
お寿司屋さんで お腹いっぱいになるまで食べたり飲んだりできるのは 日本にいられる間だけの 贅沢かもしれません
すっかり満足してから みんなで雨の中を 長女達が泊まっている話題のおしゃれなビジネスホテル the b kobe まで行って 部屋の中や昼間の京都の写真などを見せてもらいました
長女が ボーイフレンドに鎌倉を案内したいけれど できれば81歳になった私の母にも会いたいと言うので 一時代前のしつけが厳しい家に育った人に こういう時は なんと言って説明すれば良いのだろうかと 少々困ったのですが たまにしか会えないことでもあるし ちゃんと事実をそのまま話せば 状況がわかってもらえるだろうと思って 昼食を一緒にできるようにとリクエストがあった和食系のお店をネットで調べて 連休で予約がいっぱいの人気店をなんとか予約することができました
中華街に朝粥を食べに行くと言って 先に出かけて行った長女たちと JRの駅で待ち合わせて 総勢5人で鎌倉に向かいました
江ノ電の改札口で 母と待ち合わせたのですが 過去の経験から 連休の日の鎌倉の混雑ぶりを ある程度予測していたとはいえ あまりの人混みに驚いてしまいます
すし詰め状態の江ノ電に乗って 由比ガ浜で降りると そこには海辺の避暑地だった頃の古き良き鎌倉を彷彿とさせる 広い松林の庭のある古びた家々が いまだに何軒も残っていて 潮の香を運んでくる風にも 昔懐かしい気持ちになります
実は私自身は 何十年も前に交通事故で嗅覚を無くしているので 潮の香 というものを 実際には嗅ぐことはできません
でもごくたまに 特定のとてもインパクトのある匂い 例えばバラの香 などを 匂いとしてではなく その場の空気中に漂っている気配として 感じ取れることがあるのです
思いのほか暖かく 心地よい日差しの中を 子供の頃の記憶が次々に甦ってくる感覚に浸りながら ゆっくり歩いていくと 木立の中に予約しておいた松原庵が見つかりました
室内が満席で テラス席しか取れなかったのが心配だったのですが ストーブと膝掛けが用意されていますし お天気にも恵まれたので かえって良かったのかもしれません
総勢6人で 2種類のコース料理とアラカルトを半々にたのんで 結局全部少しづつ分け合って ワインと梅酒を飲んで談笑しながら 楽しくいただきました
メニューに天ぷらが多かったのですが さくさくとしていて軽い揚げ具合がうれしく 最後のせいろは 品の良い細めの麺に辛口のつゆでなかなかないような美味しさでした
お店の方のサービスも 気配りが行き届いているので 居心地が良く 人混みの鎌倉で 思いがけずに落ち着いた時をすごすことができました
その後は 母がいるのでとてもゆっくりとではありましたが お客様を案内する時のお決まりのコースで 海岸に出て長谷に向かって歩いて 途中からは 歩道に溢れている人波に飲み込まれながら 長谷寺・光則寺・大仏と歩きました
唯一人が少なかったのは 海棠で有名な光則寺なのですが ほかにもいろいろな植物が庭中にあって 静寂の中に木魚を叩く音と読経の声が低く響いきて 心に染み渡るようでした
観光客がいないお寺の方が ずっと鎌倉らしい雰囲気を味わえるのは 皮肉なことです
道路が狭い鎌倉は隘路になっているところが多く 特に大型バスが何台も出入りする大仏前と八幡前はひどい交通渋滞になります
すでに長いこと歩いているので 帰りはバスに乗りたいと思ったのですが バス停の行列も長くなっていて 待っていたらいつ帰れるかわからないような状況なので とりあえず 由比ガ浜通りのわらび餅屋さんの こ寿々 まで頑張って歩こうと言うことになりました
途中ですれ違った人が持っていた あんこがたっぷり入ったどら焼きがなんだか美味しそうだと意見が一致して 行列ができているお店の前で 作っているのを眺めながら しばらく待っていて できたてあつあつを子供達が分けあって食べていました
わらび餅屋さんも やっぱり行列でしたが ここは最近友達と一緒に来て食べて 感動したから 是非みんなにも食べてもらいたいという次女のお奨めのお店です
いかにも昔ながらの甘味どころという風情が 鎌倉っぽくて良い雰囲気です
ここで少し休んで 甘いものを食べたので 疲れた様子だった母も すっかり元気を取り戻したようで そのままあっけなく八幡宮まで歩いてしまったので みんながびっくりです
次女がほとんどの道中を 母の手を引いて歩いてくれたので 母も心強かったようで 息子も荷物を持ったり 行き先を確かめたりと 活躍してくれました
八幡宮に着くころには あたりは夕闇が迫ってきていましたが 舞殿ではちょうど結婚式が行われていて 幻想的な光景に 見物の人垣が周囲を取り囲んでいました
七五三を祝う人たちも多く すっかり暗くなってからも尚 本殿に向かう大勢の人波は 途切れることなく続いていて まるでお正月のような賑わい振りです
鎌倉駅でタクシーに乗る母を見送ってから 横須賀線に乗って 赤坂で友達と会って一緒に食事をすると言う長女達と 横浜で別れました
一日中穏やかな天気で みんなでいろいろなところに行かれて沢山話ができて 母もなかなか会えない孫達に囲まれて 機嫌よく元気で幸せそうで これからも長く記憶に残りそうな 夢のような時間でした
中華街に朝粥を食べに行くと言って 先に出かけて行った長女たちと JRの駅で待ち合わせて 総勢5人で鎌倉に向かいました
江ノ電の改札口で 母と待ち合わせたのですが 過去の経験から 連休の日の鎌倉の混雑ぶりを ある程度予測していたとはいえ あまりの人混みに驚いてしまいます
すし詰め状態の江ノ電に乗って 由比ガ浜で降りると そこには海辺の避暑地だった頃の古き良き鎌倉を彷彿とさせる 広い松林の庭のある古びた家々が いまだに何軒も残っていて 潮の香を運んでくる風にも 昔懐かしい気持ちになります
実は私自身は 何十年も前に交通事故で嗅覚を無くしているので 潮の香 というものを 実際には嗅ぐことはできません
でもごくたまに 特定のとてもインパクトのある匂い 例えばバラの香 などを 匂いとしてではなく その場の空気中に漂っている気配として 感じ取れることがあるのです
思いのほか暖かく 心地よい日差しの中を 子供の頃の記憶が次々に甦ってくる感覚に浸りながら ゆっくり歩いていくと 木立の中に予約しておいた松原庵が見つかりました
室内が満席で テラス席しか取れなかったのが心配だったのですが ストーブと膝掛けが用意されていますし お天気にも恵まれたので かえって良かったのかもしれません
総勢6人で 2種類のコース料理とアラカルトを半々にたのんで 結局全部少しづつ分け合って ワインと梅酒を飲んで談笑しながら 楽しくいただきました
メニューに天ぷらが多かったのですが さくさくとしていて軽い揚げ具合がうれしく 最後のせいろは 品の良い細めの麺に辛口のつゆでなかなかないような美味しさでした
お店の方のサービスも 気配りが行き届いているので 居心地が良く 人混みの鎌倉で 思いがけずに落ち着いた時をすごすことができました
その後は 母がいるのでとてもゆっくりとではありましたが お客様を案内する時のお決まりのコースで 海岸に出て長谷に向かって歩いて 途中からは 歩道に溢れている人波に飲み込まれながら 長谷寺・光則寺・大仏と歩きました
唯一人が少なかったのは 海棠で有名な光則寺なのですが ほかにもいろいろな植物が庭中にあって 静寂の中に木魚を叩く音と読経の声が低く響いきて 心に染み渡るようでした
観光客がいないお寺の方が ずっと鎌倉らしい雰囲気を味わえるのは 皮肉なことです
道路が狭い鎌倉は隘路になっているところが多く 特に大型バスが何台も出入りする大仏前と八幡前はひどい交通渋滞になります
すでに長いこと歩いているので 帰りはバスに乗りたいと思ったのですが バス停の行列も長くなっていて 待っていたらいつ帰れるかわからないような状況なので とりあえず 由比ガ浜通りのわらび餅屋さんの こ寿々 まで頑張って歩こうと言うことになりました
途中ですれ違った人が持っていた あんこがたっぷり入ったどら焼きがなんだか美味しそうだと意見が一致して 行列ができているお店の前で 作っているのを眺めながら しばらく待っていて できたてあつあつを子供達が分けあって食べていました
わらび餅屋さんも やっぱり行列でしたが ここは最近友達と一緒に来て食べて 感動したから 是非みんなにも食べてもらいたいという次女のお奨めのお店です
いかにも昔ながらの甘味どころという風情が 鎌倉っぽくて良い雰囲気です
ここで少し休んで 甘いものを食べたので 疲れた様子だった母も すっかり元気を取り戻したようで そのままあっけなく八幡宮まで歩いてしまったので みんながびっくりです
次女がほとんどの道中を 母の手を引いて歩いてくれたので 母も心強かったようで 息子も荷物を持ったり 行き先を確かめたりと 活躍してくれました
八幡宮に着くころには あたりは夕闇が迫ってきていましたが 舞殿ではちょうど結婚式が行われていて 幻想的な光景に 見物の人垣が周囲を取り囲んでいました
七五三を祝う人たちも多く すっかり暗くなってからも尚 本殿に向かう大勢の人波は 途切れることなく続いていて まるでお正月のような賑わい振りです
鎌倉駅でタクシーに乗る母を見送ってから 横須賀線に乗って 赤坂で友達と会って一緒に食事をすると言う長女達と 横浜で別れました
一日中穏やかな天気で みんなでいろいろなところに行かれて沢山話ができて 母もなかなか会えない孫達に囲まれて 機嫌よく元気で幸せそうで これからも長く記憶に残りそうな 夢のような時間でした
日本でずっと暮らしていると 同じ会社で働いていても 家族同士が親しくなる機会は ほとんどありませんが 海外駐在していると 奥様同士の親睦をはかるランチの会などが定期的にあったり 日本人向けの習い事やイベントなども頻繁にあるので 年齢にかかわらず 同じような生活環境のお友達に出会えるチャンスが とても多いのです
今回のバンコクで親しくなった そんなお友達の1人が 帰国後に購入されたという真新しいコンドミニアムに 招いていただいて 行ってきました
場所は 都心に近いのに主婦にもうれしい 有名商店街 武蔵小山 です
白が基調のモダンなインテリアの新居の窓からは 東京湾方面が遥かに見渡せて 絶え間なく羽田を発着する飛行機が 低空飛行しているのが 眺められます
ゆっくり商店街めぐりをするつもりで 買い物袋を持って出かけました
生鮮食料品が安くて 持ち帰りができるお惣菜も いろいろ並んでいる中に どこの繁華街にもあるような チェーン店が進出していて 時代の流れには逆らえないのだろうと思うのですがそれでも ずっと同じ場所で 昔ながらの商売を営んでいるという風情ある店舗も まだかなり残っているのを見ると 心が和みます
商店街のはずれで パスタとハンバーグの定番ランチを食べてから 国道を超えてその先に行くと そこからはまた別の有名商店街 戸越銀座 になりました
ぶらぶら歩きながら 一つ一つのお店や横丁を眺めていく 楽しい主婦の散歩です
以前 大井町に住んでいた頃によく通っていたのに 一度も行ったことがなかった戸越公園にも 案内図を頼りに行って見ると 武家屋敷だった頃の風情がしのばれる庭園が 今では区民の憩いの場となっていて この季節は木々の紅葉も見事です
散々歩きまわってから 大して自慢にもならない方向感覚に感謝されながら戻ってきて 最後に すこし離れているけれど毎日のように通っていてここのところのお気に入りという 駅の反対側からさらに歩いていく商店街 に連れて行ってもらいました
駅前のメインの商店街よりも ずっと小規模ですが その分さらに庶民的で もっと日常生活直結型で 生鮮食料品も見るからに新鮮で 地元民や仕入れの人や事情通の人達しか出入りしていないという感じのところです
見るからに新鮮な鱈の肝が安かったので 思わず手が出てしまいました
高校生の愛娘さんが 学校の行事でしばらくお留守になっているうえに ご主人も帰りが遅いということなので 一緒に晩御飯を食べようと 人気が高いスペイン赤ワインも買いました
彼女が作った豚肉のリェットを椎茸に詰めて焼いて 中華街で買った叉焼の薄切りに白髪ネギをたっぷり乗せて それにたれと芥子をつけて 鱈の肝をソテーしてにんにく・セロリ・パセリのみじん切りを加えてさらに炒めて 白ワインと醤油で味付けして 夜景を眺めながら できたものをつまみながら 美味しい赤ワインを飲んで ほんのりほろ酔いの楽しい一日でした
今回のバンコクで親しくなった そんなお友達の1人が 帰国後に購入されたという真新しいコンドミニアムに 招いていただいて 行ってきました
場所は 都心に近いのに主婦にもうれしい 有名商店街 武蔵小山 です
白が基調のモダンなインテリアの新居の窓からは 東京湾方面が遥かに見渡せて 絶え間なく羽田を発着する飛行機が 低空飛行しているのが 眺められます
ゆっくり商店街めぐりをするつもりで 買い物袋を持って出かけました
生鮮食料品が安くて 持ち帰りができるお惣菜も いろいろ並んでいる中に どこの繁華街にもあるような チェーン店が進出していて 時代の流れには逆らえないのだろうと思うのですがそれでも ずっと同じ場所で 昔ながらの商売を営んでいるという風情ある店舗も まだかなり残っているのを見ると 心が和みます
商店街のはずれで パスタとハンバーグの定番ランチを食べてから 国道を超えてその先に行くと そこからはまた別の有名商店街 戸越銀座 になりました
ぶらぶら歩きながら 一つ一つのお店や横丁を眺めていく 楽しい主婦の散歩です
以前 大井町に住んでいた頃によく通っていたのに 一度も行ったことがなかった戸越公園にも 案内図を頼りに行って見ると 武家屋敷だった頃の風情がしのばれる庭園が 今では区民の憩いの場となっていて この季節は木々の紅葉も見事です
散々歩きまわってから 大して自慢にもならない方向感覚に感謝されながら戻ってきて 最後に すこし離れているけれど毎日のように通っていてここのところのお気に入りという 駅の反対側からさらに歩いていく商店街 に連れて行ってもらいました
駅前のメインの商店街よりも ずっと小規模ですが その分さらに庶民的で もっと日常生活直結型で 生鮮食料品も見るからに新鮮で 地元民や仕入れの人や事情通の人達しか出入りしていないという感じのところです
見るからに新鮮な鱈の肝が安かったので 思わず手が出てしまいました
高校生の愛娘さんが 学校の行事でしばらくお留守になっているうえに ご主人も帰りが遅いということなので 一緒に晩御飯を食べようと 人気が高いスペイン赤ワインも買いました
彼女が作った豚肉のリェットを椎茸に詰めて焼いて 中華街で買った叉焼の薄切りに白髪ネギをたっぷり乗せて それにたれと芥子をつけて 鱈の肝をソテーしてにんにく・セロリ・パセリのみじん切りを加えてさらに炒めて 白ワインと醤油で味付けして 夜景を眺めながら できたものをつまみながら 美味しい赤ワインを飲んで ほんのりほろ酔いの楽しい一日でした
横浜橋商店街には 時々足を運んでいるので 交通規制のお知らせなどが出ているから どこか近くに人が集まる神社があるらしい ぐらいのあいまいな認識はあったのですが たまたま月初めに 長芋のたまり漬けの買出しに行った日が 一の酉の日で 酉の市の屋台がたくさん出ているのを見て なるほど そういうことだったのかと ようやく気がつきました
年の瀬が迫ってくると いつも浅草などの酉の市の賑わいが ニュースの話題になるのを 子供の頃からずっと見ていたので どんなものなのかというイメージだけは 持っていたのですが なんと実際に目にするのは 初めてなので どきどきわくわくしてしまいました
それで 本日二の酉です
2日間テニスをした後で 疲れて仕事にならないだろうからと(多分折角母親がいるのだからということも考えてくれているのだと思うのですが)会社を休んでいる息子と めったにできない平日ランチなどしながら歩き回ることにしました
でも月曜日なので 行ってみたいと思っていたところが ほとんど定休日で 残念
結局 和茶房 亀田で 少し遅めの昼食に お刺身定食と鮪のづけ丼 を食べました
冷奴や浅漬け サラダの小皿が付いて 特大のお椀の味噌汁が付いて 良い感じなのですが でもこういうご飯は よいお魚が手に入るなら 家で食べる方が美味しいし落ち着けるし 多分近くでお仕事をしている人や あまり自分で料理をしない人が 美味しい和食を気軽に食べられるお店として 人気なのだろうと思いました
年の瀬が迫ってくると いつも浅草などの酉の市の賑わいが ニュースの話題になるのを 子供の頃からずっと見ていたので どんなものなのかというイメージだけは 持っていたのですが なんと実際に目にするのは 初めてなので どきどきわくわくしてしまいました
それで 本日二の酉です
2日間テニスをした後で 疲れて仕事にならないだろうからと(多分折角母親がいるのだからということも考えてくれているのだと思うのですが)会社を休んでいる息子と めったにできない平日ランチなどしながら歩き回ることにしました
でも月曜日なので 行ってみたいと思っていたところが ほとんど定休日で 残念
結局 和茶房 亀田で 少し遅めの昼食に お刺身定食と鮪のづけ丼 を食べました
冷奴や浅漬け サラダの小皿が付いて 特大のお椀の味噌汁が付いて 良い感じなのですが でもこういうご飯は よいお魚が手に入るなら 家で食べる方が美味しいし落ち着けるし 多分近くでお仕事をしている人や あまり自分で料理をしない人が 美味しい和食を気軽に食べられるお店として 人気なのだろうと思いました
81歳になってしまった母は 自分がどんどん年をとっていくという自然の摂理に 時折耐えられなくなるらしく 年寄り扱いされることに ひどく傷ついて腹を立てます
もともと気丈な人なので 自分がうっかり間違えることなどありえないと かたくなに思い込んでいて 周りの人に 機械が間違えることは絶対にないから あなたの間違いです と言われることを とても理不尽なことだと感じてしまうようです
数字の打ち間違いなどのミスは どんなに若くても 誰にでもあることだから そんなことを気にして 落ち込んでしまってはダメと言っても みんなが自分よりも機械の方を信じていることに どうしても納得がいかず 自尊心を傷つけられる様子です
この分では 今後 自分にも間違いがあるかもしれない と思えるようになる日が来るとは ちょっと想像できなくて あまり強く言い聞かせても意味がないかな と 適当なところで お茶を濁してしまいました なかなか難しいことです
まだ記憶力もはっきりしていて 自分でどこにでも出かけていって いまだに ちょっとしたボランティアの仕事や習い事などで 娘よりもずっと忙しい日々を送っている活動的な母です
行き届きすぎるよりも 1人暮らしで できるだけ何でも自分でしなくてはいけないことが 良いらしいと 自分でも思っているようですが きっと本人が気がつかないところで いろいろな方のお世話になっているのだろうと思います
鎌倉の古くからある住宅街には そんな風に 自分で意識しないうちに いつの間にか年をとってしまったような大勢の人達が 何十年も同じ場所に暮らしていて 肩を寄せ合って 助け合いながら 生きているのだな という光景が あちこちで見られます
実家に行く道すがら 見慣れた家々にも 少しづつ変化がありますが 表札に昔ながらのなじみのある苗字が出ているところも まだ半数以上あって 我々が子供の頃には 直接お付き合いがなくても 皆さん顔見知りで 道ですれ違う時には 必ずご挨拶したものだったなと 当時を思い出してしまいました
自分も それなりに年をとっているのだというのを 卑屈にならずに 適度に自覚するのは なかなか大変そうなことです
実家で半日 ちょうど届いていた 新しい掃除機と物干し台を組み立てて 家中掃除機をかけて トイレのタイルをピカピカになるまで雑巾がけして 棚にたまった埃をはらってと ちょっとした大掃除をしてあげたら 母がとても喜んでくれました
もともと気丈な人なので 自分がうっかり間違えることなどありえないと かたくなに思い込んでいて 周りの人に 機械が間違えることは絶対にないから あなたの間違いです と言われることを とても理不尽なことだと感じてしまうようです
数字の打ち間違いなどのミスは どんなに若くても 誰にでもあることだから そんなことを気にして 落ち込んでしまってはダメと言っても みんなが自分よりも機械の方を信じていることに どうしても納得がいかず 自尊心を傷つけられる様子です
この分では 今後 自分にも間違いがあるかもしれない と思えるようになる日が来るとは ちょっと想像できなくて あまり強く言い聞かせても意味がないかな と 適当なところで お茶を濁してしまいました なかなか難しいことです
まだ記憶力もはっきりしていて 自分でどこにでも出かけていって いまだに ちょっとしたボランティアの仕事や習い事などで 娘よりもずっと忙しい日々を送っている活動的な母です
行き届きすぎるよりも 1人暮らしで できるだけ何でも自分でしなくてはいけないことが 良いらしいと 自分でも思っているようですが きっと本人が気がつかないところで いろいろな方のお世話になっているのだろうと思います
鎌倉の古くからある住宅街には そんな風に 自分で意識しないうちに いつの間にか年をとってしまったような大勢の人達が 何十年も同じ場所に暮らしていて 肩を寄せ合って 助け合いながら 生きているのだな という光景が あちこちで見られます
実家に行く道すがら 見慣れた家々にも 少しづつ変化がありますが 表札に昔ながらのなじみのある苗字が出ているところも まだ半数以上あって 我々が子供の頃には 直接お付き合いがなくても 皆さん顔見知りで 道ですれ違う時には 必ずご挨拶したものだったなと 当時を思い出してしまいました
自分も それなりに年をとっているのだというのを 卑屈にならずに 適度に自覚するのは なかなか大変そうなことです
実家で半日 ちょうど届いていた 新しい掃除機と物干し台を組み立てて 家中掃除機をかけて トイレのタイルをピカピカになるまで雑巾がけして 棚にたまった埃をはらってと ちょっとした大掃除をしてあげたら 母がとても喜んでくれました
生スポーツ観戦は 大好きで 機会があると 喜んで出かけていきます
タイにいる時には テニスのバンコクオープンやパタヤオープンがあるので さすがに 世界のトップ5はめったには見られませんが トップ20までの選手だったら 何人も間近で見られてラッキーだなと思います
女子ゴルフの大きな大会も パタヤであったので この時には ソレンスタムやクリーマーと言った 文字通り世界のトッププロ達のプレーを 目の前で見ることができました
以前は野球観戦も大好きで 特に プロ野球のファームチームの試合には よく1人で出かけたものですが タイに引っ越してからは ちょっと興味が薄れてしまって シーズン中に帰ってくることがあっても あまり野球場に行くことはなくなってしまいました
過去には ラグビーやアイスホッケーの生観戦をしたことがありますし アメリカに行った時には サンフランシスコでMLBのジャイアンツ対ロッキーズ ワシントンDCでNBAのウィザーズ対ピストンズを観戦することができて どちらも忘れられない思い出になりました
それで本日は 人生初のサッカー観戦ということになったわけなのですが もともとそれほど好きなスポーツというのでもなくて ちょっと興味本位で たまたま全日本の試合を見ていた時に目に付いた 中村憲剛選手のプレーを生で見られたらいいなと思って 川崎フロンターレとモンテディオ山形の天皇杯の試合を 等々力スタジアムまで 見に行ってきました
試合自体は 得点になるかどうかは別にして(!?)名高いフロンターレの怒涛の攻撃を 存分に目の前で見られて なかなか楽しかったのですが 心の自由はとても大切だと日頃から思っているので やはり みんなで同じ格好をして 声をそろえて 同じ動作で というなかば強制されたような応援の仕方に どうしても違和感を感じてしまって 多分日本で観戦するのはこれが最後かなと思ってしまいました
タイにいる時には テニスのバンコクオープンやパタヤオープンがあるので さすがに 世界のトップ5はめったには見られませんが トップ20までの選手だったら 何人も間近で見られてラッキーだなと思います
女子ゴルフの大きな大会も パタヤであったので この時には ソレンスタムやクリーマーと言った 文字通り世界のトッププロ達のプレーを 目の前で見ることができました
以前は野球観戦も大好きで 特に プロ野球のファームチームの試合には よく1人で出かけたものですが タイに引っ越してからは ちょっと興味が薄れてしまって シーズン中に帰ってくることがあっても あまり野球場に行くことはなくなってしまいました
過去には ラグビーやアイスホッケーの生観戦をしたことがありますし アメリカに行った時には サンフランシスコでMLBのジャイアンツ対ロッキーズ ワシントンDCでNBAのウィザーズ対ピストンズを観戦することができて どちらも忘れられない思い出になりました
それで本日は 人生初のサッカー観戦ということになったわけなのですが もともとそれほど好きなスポーツというのでもなくて ちょっと興味本位で たまたま全日本の試合を見ていた時に目に付いた 中村憲剛選手のプレーを生で見られたらいいなと思って 川崎フロンターレとモンテディオ山形の天皇杯の試合を 等々力スタジアムまで 見に行ってきました
試合自体は 得点になるかどうかは別にして(!?)名高いフロンターレの怒涛の攻撃を 存分に目の前で見られて なかなか楽しかったのですが 心の自由はとても大切だと日頃から思っているので やはり みんなで同じ格好をして 声をそろえて 同じ動作で というなかば強制されたような応援の仕方に どうしても違和感を感じてしまって 多分日本で観戦するのはこれが最後かなと思ってしまいました
転勤・転居生活をしていると 住む場所が変わるたびに 新しい友達ができます
海外転勤だと いろいろな場所から 年齢も境遇も違う人達が集まってくる所に 暮らすようになるので それはそれで 様々な出会いができて なかなか面白いです
パタヤのコンドに引っ越した時にも 年齢の近い人が5人ほどいたので 一緒に市場に行ったり テニスをしたり 本の貸し借りをしたり たまには誰かの家でご飯を食べたりと 気楽に楽しいお付き合いをすることができました
サラリーマン社会なので いくら仲良くお付き合いしていても 大体3~5年ぐらいの駐在期間を過ぎると 帰国するケースが多くて 残念なことに 周りにいるメンバーはどんどん入れ替わってしまうのです
そんな 仲良くしていた方のお1人で 今年の7月に日本に帰国されたばかりの方が 同じ神奈川県内にお住まいなので 連絡してみたら とても懐かしがってくださって 鎌倉でお昼でもご一緒しましょう ということになりました
駅前で待ち合わせをして いかにも鎌倉らしい 路地を入った住宅街の中にある 1軒家を改築したと思われるレストランに向かいました
シジュウカラやリスが遊ぶ 庭に面した洋室に ピアノが置かれていて ほぼ満席になっているテーブルは 平日の昼間なので さすがに女性客ばかりです
年配の女性が サービスをされていたので 少し期待していたのですが お料理のレベルも料金も 観光地のもので ちょっとがっかりでした
鎌倉は30年も暮らしていた所なので 折角地元をご案内するんだから どこか観光客があまりいない静かな場所に行かなくちゃと考えて 小学生の頃によく遊びに行ったお宅があったのは 浄光明寺の奥だったかなと思い出したので そちらに向かって歩いていきました
途中 鎌倉五山のひとつで 北条政子と源実朝の墓があるので有名な 寿福寺の前を通りかかって このお寺の佇まいも大好きなので 寄り道をしてみました
山門から本堂に続く道が 苔むしていて 静寂に包まれて 心が澄んでいきます
浄光明寺は 鎌倉時代の建立で 鶴岡八幡宮の宮司の墓所もあって とても由緒のあるお寺なのに 主要な通りから離れていて 観光バスも入れないようなところなので 大雑把な観光案内には載っていなかったりしますが あまり大勢の人達で混雑して欲しくないな という思いもあるので かえってそのほうが良いのかもしれません
平家物語の冒頭にでてくる沙羅の木や 市の天然記念物の巨大なイヌ槙の木があって きれいに掃き清められたお庭をめぐっているだけで 清々しい気持ちになることができます
そこから少し坂をのぼったところに 鎌倉十井のひとつである 昔と少しも変わらない泉の井戸が そのままあったのが とてもうれしく 子供の頃の記憶が甦ってきました
お寺にも 家々の生垣にも 萩や金木犀がそこここにあって もう少し秋の早い時期に来ていたら さぞよかったのだろうに 残念ながら気がつくのが遅すぎました
最後は裏道を通って八幡様まで行って そこから又裏道を通って駅まで戻って 駅の周辺を歩き回って 少し買い物をしてから電車に乗って ちゃんと横浜の家に帰りました・・・・
長時間鎌倉を歩き回っていると 昔の感覚が戻ってきてしまって そのまま実家に帰ってしまいそうになるのが こわいです
海外転勤だと いろいろな場所から 年齢も境遇も違う人達が集まってくる所に 暮らすようになるので それはそれで 様々な出会いができて なかなか面白いです
パタヤのコンドに引っ越した時にも 年齢の近い人が5人ほどいたので 一緒に市場に行ったり テニスをしたり 本の貸し借りをしたり たまには誰かの家でご飯を食べたりと 気楽に楽しいお付き合いをすることができました
サラリーマン社会なので いくら仲良くお付き合いしていても 大体3~5年ぐらいの駐在期間を過ぎると 帰国するケースが多くて 残念なことに 周りにいるメンバーはどんどん入れ替わってしまうのです
そんな 仲良くしていた方のお1人で 今年の7月に日本に帰国されたばかりの方が 同じ神奈川県内にお住まいなので 連絡してみたら とても懐かしがってくださって 鎌倉でお昼でもご一緒しましょう ということになりました
駅前で待ち合わせをして いかにも鎌倉らしい 路地を入った住宅街の中にある 1軒家を改築したと思われるレストランに向かいました
シジュウカラやリスが遊ぶ 庭に面した洋室に ピアノが置かれていて ほぼ満席になっているテーブルは 平日の昼間なので さすがに女性客ばかりです
年配の女性が サービスをされていたので 少し期待していたのですが お料理のレベルも料金も 観光地のもので ちょっとがっかりでした
鎌倉は30年も暮らしていた所なので 折角地元をご案内するんだから どこか観光客があまりいない静かな場所に行かなくちゃと考えて 小学生の頃によく遊びに行ったお宅があったのは 浄光明寺の奥だったかなと思い出したので そちらに向かって歩いていきました
途中 鎌倉五山のひとつで 北条政子と源実朝の墓があるので有名な 寿福寺の前を通りかかって このお寺の佇まいも大好きなので 寄り道をしてみました
山門から本堂に続く道が 苔むしていて 静寂に包まれて 心が澄んでいきます
浄光明寺は 鎌倉時代の建立で 鶴岡八幡宮の宮司の墓所もあって とても由緒のあるお寺なのに 主要な通りから離れていて 観光バスも入れないようなところなので 大雑把な観光案内には載っていなかったりしますが あまり大勢の人達で混雑して欲しくないな という思いもあるので かえってそのほうが良いのかもしれません
平家物語の冒頭にでてくる沙羅の木や 市の天然記念物の巨大なイヌ槙の木があって きれいに掃き清められたお庭をめぐっているだけで 清々しい気持ちになることができます
そこから少し坂をのぼったところに 鎌倉十井のひとつである 昔と少しも変わらない泉の井戸が そのままあったのが とてもうれしく 子供の頃の記憶が甦ってきました
お寺にも 家々の生垣にも 萩や金木犀がそこここにあって もう少し秋の早い時期に来ていたら さぞよかったのだろうに 残念ながら気がつくのが遅すぎました
最後は裏道を通って八幡様まで行って そこから又裏道を通って駅まで戻って 駅の周辺を歩き回って 少し買い物をしてから電車に乗って ちゃんと横浜の家に帰りました・・・・
長時間鎌倉を歩き回っていると 昔の感覚が戻ってきてしまって そのまま実家に帰ってしまいそうになるのが こわいです
行って来ました 今話題(?)の 南砂町
昨年までLAに住んでいた ゴンちゃんのままhttp://diary.jp.aol.com/cfxpajtg4yc8/が 紆余曲折の末に(大げさ)東京に戻ってきたのですが 超有名芸能人もご近所に住んでいるという 某高級住宅地にある自宅には 事情があって帰ることができず 何故か今は江東区に住んでいるのです
ご近所の大島(おおじま)には 夫の妹家族がいて そこそこ仲良くしてはいるのですが あちらは夫婦で仕事をしていることもあるし それほど気軽に遊びに行かれる訳ではなくて そのあたりを歩き回ったことは 10年以上前に一度あるだけでしょうか
今まで行ったことのない所に行くのは 大好き です
知らない街を歩くのは これが生きがいかな と思えるぐらい いつもわくわく心が躍ります
横浜からも 意外に近い江東区 45分ぐらいで行けるので 大漁旗でも盛大にたててくれたらうちの窓から見えるかもしれないです(訳わからんし)
砂町は 江戸時代に開拓された土地なので 古くからある街の佇まいもそこここに残っているけれど 何といっても 日本橋から南砂町まで10分というビジネスエリアに直結した地下鉄が通っていることから 再開発が加速してきていて 今や 首都圏で最もホットな居住地域として注目を集め始めています
最近 昔ながらの下町商店街みたいな所を見て歩くのが 趣味のようになっていて 今回 是非行きたいと思っていたのは 砂町銀座 だったのですが 巨大ショッピングモール SUNAMOが ちょうど10月9日にオープンしたばかりだったので ついでにそちらもしっかりと覗いてきてしまいました
新旧のお買い物スポットが あまりにも対照的で ショッピングモールに行けば 買い物も食事もお茶も 1ヶ所で必要なことが すべて事足りてしまうような気がするのですが やはり商店街で買い物をすると 人と人との親密なコミュニケーションがあって それぞれの場所で お店の人の 売っているものへのこだわりや愛情がじかに感じられて こういうものをなくしてしまっては絶対にいけないんだな ということを あらためて強く感じました
魚屋さんでもおでんやさんでも いろいろ買いたかったけど 地元じゃないんだし 荷物が多くなると電車に乗るのが大変だからと 残念ながらあきらめて でも 1個150円3個で400円という まんまるい砂銀メンチだけは しっかり買って帰りました おいしかった!!
昨年までLAに住んでいた ゴンちゃんのままhttp://diary.jp.aol.com/cfxpajtg4yc8/が 紆余曲折の末に(大げさ)東京に戻ってきたのですが 超有名芸能人もご近所に住んでいるという 某高級住宅地にある自宅には 事情があって帰ることができず 何故か今は江東区に住んでいるのです
ご近所の大島(おおじま)には 夫の妹家族がいて そこそこ仲良くしてはいるのですが あちらは夫婦で仕事をしていることもあるし それほど気軽に遊びに行かれる訳ではなくて そのあたりを歩き回ったことは 10年以上前に一度あるだけでしょうか
今まで行ったことのない所に行くのは 大好き です
知らない街を歩くのは これが生きがいかな と思えるぐらい いつもわくわく心が躍ります
横浜からも 意外に近い江東区 45分ぐらいで行けるので 大漁旗でも盛大にたててくれたらうちの窓から見えるかもしれないです(訳わからんし)
砂町は 江戸時代に開拓された土地なので 古くからある街の佇まいもそこここに残っているけれど 何といっても 日本橋から南砂町まで10分というビジネスエリアに直結した地下鉄が通っていることから 再開発が加速してきていて 今や 首都圏で最もホットな居住地域として注目を集め始めています
最近 昔ながらの下町商店街みたいな所を見て歩くのが 趣味のようになっていて 今回 是非行きたいと思っていたのは 砂町銀座 だったのですが 巨大ショッピングモール SUNAMOが ちょうど10月9日にオープンしたばかりだったので ついでにそちらもしっかりと覗いてきてしまいました
新旧のお買い物スポットが あまりにも対照的で ショッピングモールに行けば 買い物も食事もお茶も 1ヶ所で必要なことが すべて事足りてしまうような気がするのですが やはり商店街で買い物をすると 人と人との親密なコミュニケーションがあって それぞれの場所で お店の人の 売っているものへのこだわりや愛情がじかに感じられて こういうものをなくしてしまっては絶対にいけないんだな ということを あらためて強く感じました
魚屋さんでもおでんやさんでも いろいろ買いたかったけど 地元じゃないんだし 荷物が多くなると電車に乗るのが大変だからと 残念ながらあきらめて でも 1個150円3個で400円という まんまるい砂銀メンチだけは しっかり買って帰りました おいしかった!!
昨日は 以前のお仕事仲間で その昔 お祖父様が横浜税関にお勤めで 子供の頃には 近くの官舎にお住まいだったという方を ご案内しました
みなとみらい線ができてからは 渋谷から30分で元町までこられてしまうので 東京に住んでいる人達も 気軽に横浜までこられようになったこともあって 港町定番の観光スポットは ちょっと近所から遊びに来てます といったカジュアルな感じの人達でとても賑わっています
ここの所ずっとよいお天気が続いていて 歩いていると 汗ばむぐらいの陽気です
元町も中華街も 外から少しだけ様子を見ただけで 素通りしてしまって ローマステーションで 平目のカルパッチョ・牡蠣ときのこのブラウンソースパスタ・しらすのピザという 少し遅めのランチを食べました
山下公園を抜けて大桟橋公園を少し歩いてから赤レンガ倉庫へ といういつものコースです
赤レンガ倉庫には 今のようになってからは 一度も入ったことがないということだったので そういえば ボストンの港の方にこんな感じのところがあった とか ロンドンのコヴェントガーデンのマーケットにも似てるし パリにもある などと言いながら 中をぶらぶら歩きました
今まであまり考えたことがなかったのですが そういえば ちょっとここは外国な雰囲気かな
その後 ワールドポーターズに行って 週末はいつ行っても満席になっている紅茶専門店で 間近にある高級ホテルや観覧車や海を眺めながら お茶を飲みました
彼女によれば 通りすがりに横浜のお店を見ていると 東京とはちょっと違った物が置いてあるから ついつい余計な買い物をしてしまう ということで 横浜の絵が入ったトランプ・バジル風味のチーズペースト・刃先が取り替えられるカラフルなはさみ(お孫さん用?)をご購入
帰りには 野毛にすっかりおしゃれになってリニューアルオープンした 焼き鳥やさんの 安兵衛 にも寄ってみたら お店がずいぶんと遠くなっちゃったから なかなか来られないでしょう などと言われて笑ってしまいました
せいぜい300Mぐらい 遠くなっただけなのに・・・・・・
みなとみらい線ができてからは 渋谷から30分で元町までこられてしまうので 東京に住んでいる人達も 気軽に横浜までこられようになったこともあって 港町定番の観光スポットは ちょっと近所から遊びに来てます といったカジュアルな感じの人達でとても賑わっています
ここの所ずっとよいお天気が続いていて 歩いていると 汗ばむぐらいの陽気です
元町も中華街も 外から少しだけ様子を見ただけで 素通りしてしまって ローマステーションで 平目のカルパッチョ・牡蠣ときのこのブラウンソースパスタ・しらすのピザという 少し遅めのランチを食べました
山下公園を抜けて大桟橋公園を少し歩いてから赤レンガ倉庫へ といういつものコースです
赤レンガ倉庫には 今のようになってからは 一度も入ったことがないということだったので そういえば ボストンの港の方にこんな感じのところがあった とか ロンドンのコヴェントガーデンのマーケットにも似てるし パリにもある などと言いながら 中をぶらぶら歩きました
今まであまり考えたことがなかったのですが そういえば ちょっとここは外国な雰囲気かな
その後 ワールドポーターズに行って 週末はいつ行っても満席になっている紅茶専門店で 間近にある高級ホテルや観覧車や海を眺めながら お茶を飲みました
彼女によれば 通りすがりに横浜のお店を見ていると 東京とはちょっと違った物が置いてあるから ついつい余計な買い物をしてしまう ということで 横浜の絵が入ったトランプ・バジル風味のチーズペースト・刃先が取り替えられるカラフルなはさみ(お孫さん用?)をご購入
帰りには 野毛にすっかりおしゃれになってリニューアルオープンした 焼き鳥やさんの 安兵衛 にも寄ってみたら お店がずいぶんと遠くなっちゃったから なかなか来られないでしょう などと言われて笑ってしまいました
せいぜい300Mぐらい 遠くなっただけなのに・・・・・・
日本にいると 時々妹が歌舞伎鑑賞に誘ってくれるので 年に2~3回は 行くチャンスがあるのではないでしょうか
自分では なかなかそこまでの余裕はないので 有難いことだと思います
4時半からの夜の部だったので ここのところいつもそうしているように それぞれお弁当を作っていって 分け合って食べることにしました
海外で暮らしていると 妹に会うのも 年に数回なので それぞれの家族の近況や 実家の親のことなど 日常生活の話題がたくさんあります
しばらく前に寝違えてから 首の調子が良くなくて 整体の先生のところに通っているらしく 辛いからあまり料理もできなくて 今日のお弁当も巻き寿司を買ってきたというので 多めに作って持っていったお弁当のおかずを そのままもって帰ってもらったら とても喜ばれました
出し物は 玉三郎・菊之助・福助で本朝二十四孝 十種香と狐火 菊五郎・菊之助の雪暮夜入谷畦道(ゆきのゆうべいりやのあぜみち) そして福助の舞で英執着獅子(はなぶさしゅうじゃくじし)でした
二十四孝といえば パタヤの家の近所にある 孔子廟の境内に 二十四孝が描かれた壁画があって 原文は中国語で タイ語の解説がついているという わかるようなわからないようなものなのですが おおよその見当から(中国語は漢字なので意味が通じるところがかなりあるのです) 病気の母親のために冬に筍を探しに行く話など あ~そういえば聞いたことがある と見ていてちょっと楽しかったりします
自分では なかなかそこまでの余裕はないので 有難いことだと思います
4時半からの夜の部だったので ここのところいつもそうしているように それぞれお弁当を作っていって 分け合って食べることにしました
海外で暮らしていると 妹に会うのも 年に数回なので それぞれの家族の近況や 実家の親のことなど 日常生活の話題がたくさんあります
しばらく前に寝違えてから 首の調子が良くなくて 整体の先生のところに通っているらしく 辛いからあまり料理もできなくて 今日のお弁当も巻き寿司を買ってきたというので 多めに作って持っていったお弁当のおかずを そのままもって帰ってもらったら とても喜ばれました
出し物は 玉三郎・菊之助・福助で本朝二十四孝 十種香と狐火 菊五郎・菊之助の雪暮夜入谷畦道(ゆきのゆうべいりやのあぜみち) そして福助の舞で英執着獅子(はなぶさしゅうじゃくじし)でした
二十四孝といえば パタヤの家の近所にある 孔子廟の境内に 二十四孝が描かれた壁画があって 原文は中国語で タイ語の解説がついているという わかるようなわからないようなものなのですが おおよその見当から(中国語は漢字なので意味が通じるところがかなりあるのです) 病気の母親のために冬に筍を探しに行く話など あ~そういえば聞いたことがある と見ていてちょっと楽しかったりします
帰ってきてますと とりあえずあちこちに連絡したら それじゃどこかで一緒にご飯を食べましょう とか 早速横浜に遊びに行きます とか うれしいお誘いが連日のようにあって たちまち1週間の予定が埋まってしまって ちょっとびっくりです
日本に帰っても どうせ昼間は(というか 息子は相変わらずの激務なので真夜中までですね)1人だし 家の中の雑用も そうそうあるわけじゃないし 暇をもてあますんじゃないの?? という 大方の予想を裏切っております
帰ってきた翌々日には 以前LAに住んでたけど その後帰国して名古屋で10ヶ月ほど暮らして 今は東京の東の端の方にいるという かの ごんちゃんまま が ちょうど中華材料を仕入れに横浜に行こうと思ってたところだったの と大喜びしてくれて 遊びに来てくれました
前回一時帰国したときに 名古屋まで遊びに行かせてもらって 広くて日当たりがよくて まるでサンルームみたいなお風呂がついてて 収納がたくさんあってカウンターが広くて 使い勝手がとっても良さげな台所がある 素敵なお宅に泊まらせてもらっていたので それ以来約半年振りの再会です
名古屋では 神戸から来てくれた娘とも会えて 1泊2日の間に 彼女の手料理をご馳走になったのはもちろん ひつまぶしと味噌煮込みうどんもしっかり食べに行って 30数年ぶりに東山公園に行って すみずみまで見て回って コアラとカピバラに感動して まだ行ったことのなかった植物園でもいろいろ見て 展望台に行って 中身がぎっしり詰まった楽しい時間をすごすことができました
今回の 一緒に横浜 は かなり久しぶりです
でもこれまでは お互いに子供達が家にいて いつも家族ぐるみで中華街の(何故か)焼肉やさんで食事だったので お母さん2人だけで会うのは え? もしかしてこれがはじめて??
彼女はもともと山手の丘の上にある大学(!!)の寮で暮らしていた人なので その頃の思い出がいろいろ甦るらしく よく買い物に来たところとかいつも飲みにきたところとか 街のそこここに現れる青春時代の幻に浸っています
とりあえず松坂屋の閉店セールをのぞいてから 当初の目的は 中華材料の買出し ということだったので お昼ごはんも中華街にしようということになって いろいろ候補はあったのですが 結局2人ともまだ食べたことがないという 梅蘭焼きそばを食べに行くことにしました
フライパンでしっかり焼き付けた麺が上になっていて その麺の下に具が隠れているという 見た目が珍しい焼きそばとして有名で お昼時や週末にはお店の前に行列が出来ています
でも 麺や具そのものは 特別変わったものではないので あたりまえのことながら 口の中に入れてしまえば 具と麺の位置関係はなくなって 普通の焼きそばになってしまうので まさにタイでよく食べている バミーラートナー という感じでした
女性が食べるには 少々量が多すぎるかもしれません
それなりに 普通においしい焼きそばですが それ以上でも以下でもなくて やっぱり 盛り付け方が変わってることで大人気になっているのは アイディアの勝利なのですね
遅い昼食後は 源豊行と永楽製麺所で調味料や乾物類を買って 本日より10日間という ドイツビールフェアを横目で見ながら 赤レンガ倉庫をのぞいて カルディでココアを買って モーションブルーのライブのパンフレットをもらって ワールドポーターズで彼女お奨めのファンキーなドライシートを買って 馬車道を歩いてもどってきたら かなり疲れてました
夕食まで大丈夫ということだったので 外に出ようかとも思っていたのですが 一度家に戻ってしまうと 又出かけていくのも億劫になってしまって 家で豪華な夜景を眺めながら れんこんのきんぴら・細切り大根の煮物・おぼろ豆腐・ブロッコリーのおひたしという なんだか居酒屋さんのおつまみ風のありあわせのご飯を食べてもらってしまいました
日本に帰っても どうせ昼間は(というか 息子は相変わらずの激務なので真夜中までですね)1人だし 家の中の雑用も そうそうあるわけじゃないし 暇をもてあますんじゃないの?? という 大方の予想を裏切っております
帰ってきた翌々日には 以前LAに住んでたけど その後帰国して名古屋で10ヶ月ほど暮らして 今は東京の東の端の方にいるという かの ごんちゃんまま が ちょうど中華材料を仕入れに横浜に行こうと思ってたところだったの と大喜びしてくれて 遊びに来てくれました
前回一時帰国したときに 名古屋まで遊びに行かせてもらって 広くて日当たりがよくて まるでサンルームみたいなお風呂がついてて 収納がたくさんあってカウンターが広くて 使い勝手がとっても良さげな台所がある 素敵なお宅に泊まらせてもらっていたので それ以来約半年振りの再会です
名古屋では 神戸から来てくれた娘とも会えて 1泊2日の間に 彼女の手料理をご馳走になったのはもちろん ひつまぶしと味噌煮込みうどんもしっかり食べに行って 30数年ぶりに東山公園に行って すみずみまで見て回って コアラとカピバラに感動して まだ行ったことのなかった植物園でもいろいろ見て 展望台に行って 中身がぎっしり詰まった楽しい時間をすごすことができました
今回の 一緒に横浜 は かなり久しぶりです
でもこれまでは お互いに子供達が家にいて いつも家族ぐるみで中華街の(何故か)焼肉やさんで食事だったので お母さん2人だけで会うのは え? もしかしてこれがはじめて??
彼女はもともと山手の丘の上にある大学(!!)の寮で暮らしていた人なので その頃の思い出がいろいろ甦るらしく よく買い物に来たところとかいつも飲みにきたところとか 街のそこここに現れる青春時代の幻に浸っています
とりあえず松坂屋の閉店セールをのぞいてから 当初の目的は 中華材料の買出し ということだったので お昼ごはんも中華街にしようということになって いろいろ候補はあったのですが 結局2人ともまだ食べたことがないという 梅蘭焼きそばを食べに行くことにしました
フライパンでしっかり焼き付けた麺が上になっていて その麺の下に具が隠れているという 見た目が珍しい焼きそばとして有名で お昼時や週末にはお店の前に行列が出来ています
でも 麺や具そのものは 特別変わったものではないので あたりまえのことながら 口の中に入れてしまえば 具と麺の位置関係はなくなって 普通の焼きそばになってしまうので まさにタイでよく食べている バミーラートナー という感じでした
女性が食べるには 少々量が多すぎるかもしれません
それなりに 普通においしい焼きそばですが それ以上でも以下でもなくて やっぱり 盛り付け方が変わってることで大人気になっているのは アイディアの勝利なのですね
遅い昼食後は 源豊行と永楽製麺所で調味料や乾物類を買って 本日より10日間という ドイツビールフェアを横目で見ながら 赤レンガ倉庫をのぞいて カルディでココアを買って モーションブルーのライブのパンフレットをもらって ワールドポーターズで彼女お奨めのファンキーなドライシートを買って 馬車道を歩いてもどってきたら かなり疲れてました
夕食まで大丈夫ということだったので 外に出ようかとも思っていたのですが 一度家に戻ってしまうと 又出かけていくのも億劫になってしまって 家で豪華な夜景を眺めながら れんこんのきんぴら・細切り大根の煮物・おぼろ豆腐・ブロッコリーのおひたしという なんだか居酒屋さんのおつまみ風のありあわせのご飯を食べてもらってしまいました
今日はまた、春の陽気が戻ってきました
昼間外に出ると、みんなコートを脱いで、手に持って歩いています
明日パタヤに戻ってしまって、3月4月は向こうにいる予定なので、今年は桜が見られないなぁ とちょっと残念な気がしていたのですが、なんと本日、関内の桜並木で、1分咲きの桜を見つけてしまいました
いいなぁ やっぱり日本の春は と、いろいろな春の思い出が心に浮かんできます
調子に乗って、桜並木があるところを次々に巡ってみましたが、結局咲いていたのは、最初に見た1ヶ所だけで、でも、それだけでも充分幸せな気持ちになれました
後で聞いたところによると、横浜市中区で寒緋桜が満開、というニュースをやっていたらしいですね
実は、開花している桜並木のすぐ近くで、海棠のような形の緋色の可愛らしい花が、辺りを赤く染めていて、これは何という花だろうかと、思いながら眺めていたので、すぐにその花のことだということがわかりました
明日から、また南国で頑張ります
昼間外に出ると、みんなコートを脱いで、手に持って歩いています
明日パタヤに戻ってしまって、3月4月は向こうにいる予定なので、今年は桜が見られないなぁ とちょっと残念な気がしていたのですが、なんと本日、関内の桜並木で、1分咲きの桜を見つけてしまいました
いいなぁ やっぱり日本の春は と、いろいろな春の思い出が心に浮かんできます
調子に乗って、桜並木があるところを次々に巡ってみましたが、結局咲いていたのは、最初に見た1ヶ所だけで、でも、それだけでも充分幸せな気持ちになれました
後で聞いたところによると、横浜市中区で寒緋桜が満開、というニュースをやっていたらしいですね
実は、開花している桜並木のすぐ近くで、海棠のような形の緋色の可愛らしい花が、辺りを赤く染めていて、これは何という花だろうかと、思いながら眺めていたので、すぐにその花のことだということがわかりました
明日から、また南国で頑張ります
以前、昔の児童書展(?)をやっていた時に行ったことがある、伊勢佐木町の有隣堂の地下ギャラリーで、藤城清治展が行われているのを、店内のポスターで知って、そのファンタジックな作品が懐かしい感じがして、お買い物ついでに行って来ました
私よりも、4半世紀も年上の方ですが、まだお元気でご活躍のようです
そういえば、子供の頃には、藤城画伯の絵の中の大きな目をした子供達に、自分達とは違う、どこか未知の世界に住んでいる子供だという違和感を感じていて、その印象がいつまでも心に残っていたのですが、外国を旅する事も多くなって、いつの間にかそんな事は忘れていました
展示されていたのは、童話やファンタジーを題材にした、誰にも馴染みの深い影絵の世界のほかに、旅先での風景のとても素敵なスケッチなど、内容も盛りだくさんで、眺めていると時間が経つのを忘れてしまいます
気がついてみると、現実と夢の境界が無い、自然と子供と動物達が織り成す不思議な藤城ワールドに、すっかり引き込まれていました
そこで初めて知ったのですが、現代の版画は、リトグラフではなくて、画像をデジタル処理して作られる レフグラフ なのだそうで、和紙を使った日本独自の最新のテクノロジーが、今注目を集めているのだそうです
私よりも、4半世紀も年上の方ですが、まだお元気でご活躍のようです
そういえば、子供の頃には、藤城画伯の絵の中の大きな目をした子供達に、自分達とは違う、どこか未知の世界に住んでいる子供だという違和感を感じていて、その印象がいつまでも心に残っていたのですが、外国を旅する事も多くなって、いつの間にかそんな事は忘れていました
展示されていたのは、童話やファンタジーを題材にした、誰にも馴染みの深い影絵の世界のほかに、旅先での風景のとても素敵なスケッチなど、内容も盛りだくさんで、眺めていると時間が経つのを忘れてしまいます
気がついてみると、現実と夢の境界が無い、自然と子供と動物達が織り成す不思議な藤城ワールドに、すっかり引き込まれていました
そこで初めて知ったのですが、現代の版画は、リトグラフではなくて、画像をデジタル処理して作られる レフグラフ なのだそうで、和紙を使った日本独自の最新のテクノロジーが、今注目を集めているのだそうです
妹は、歌舞伎座のチケットが定期的に手に入るので、年に数回観劇に誘ってくれます
今日は、夜の部に一緒に行きましょうと言ってくれたので、お弁当を作っていきました
朝から雨混じりの風が強くて、これが春一番だそうです
出かける頃には、雨はやんでいましたが、一歩外に出ると、吹き飛ばされそうになるくらいの強風が、吹き荒れていて、思わず地下街に逃げ込んでしまいました
久し振りの歌舞伎座で、演目は、初めて見る 忠臣蔵 で、勘平の切腹から、祇園一力茶屋・討ち入りと、休憩を挟んで9時半頃までの5時間、延々とその話が続きます
コミカルなやり取りも、随所に見られて、お茶屋遊びの場でのバレンタインネタは、ウケ狙いとわかっていても、思わず笑ってしまいました
豪華な配役だったのですが、やっぱり最後には疲れが出てしまいました
お弁当は、お互いに作ってきたものを交換して、分け合って食べたのですが、何も相談していないのに、同じような内容になっていて、普段そう度々会ったり話したりしているわけではないのに、姉妹って不思議だなと思いました
私が作ったのは、しめじご飯・ほうれん草の胡麻和え・きんぴら・焼き油揚げのおろし醤油和え・水菜人参ミニトマトのサラダ・ザーサイと、ありあわせ菜食シリーズみたいだったのですが、妹が、鰆の自家製味噌漬け・牛焼肉・里芋の煮物などを作ってくれていたので、なかなかバランスがよくなりました
今日は、夜の部に一緒に行きましょうと言ってくれたので、お弁当を作っていきました
朝から雨混じりの風が強くて、これが春一番だそうです
出かける頃には、雨はやんでいましたが、一歩外に出ると、吹き飛ばされそうになるくらいの強風が、吹き荒れていて、思わず地下街に逃げ込んでしまいました
久し振りの歌舞伎座で、演目は、初めて見る 忠臣蔵 で、勘平の切腹から、祇園一力茶屋・討ち入りと、休憩を挟んで9時半頃までの5時間、延々とその話が続きます
コミカルなやり取りも、随所に見られて、お茶屋遊びの場でのバレンタインネタは、ウケ狙いとわかっていても、思わず笑ってしまいました
豪華な配役だったのですが、やっぱり最後には疲れが出てしまいました
お弁当は、お互いに作ってきたものを交換して、分け合って食べたのですが、何も相談していないのに、同じような内容になっていて、普段そう度々会ったり話したりしているわけではないのに、姉妹って不思議だなと思いました
私が作ったのは、しめじご飯・ほうれん草の胡麻和え・きんぴら・焼き油揚げのおろし醤油和え・水菜人参ミニトマトのサラダ・ザーサイと、ありあわせ菜食シリーズみたいだったのですが、妹が、鰆の自家製味噌漬け・牛焼肉・里芋の煮物などを作ってくれていたので、なかなかバランスがよくなりました
今日は息子も家にいて、私達に付き合ってくれることになっていたので、みんなで、念願だった コストコ 金沢シーサイド に行ってきました
え〜我が家的には、ずっとオリジナル呼称の、コスコ ですね
ずっと、八景島方面にあるから、京浜急行線で行くんだと思い込んでいたのですが、調べてみたら、根岸線の新杉田から、シーサイドラインに乗り換えて行くんですね
すぐ近くの事なのに、そのあたりの地理感が全く無くて、小学校の遠足と、高校の卒業直後の同窓会で行った、ぐらいの記憶しかないのですが、その後、埋め立てやら開発やらが進んでしまって、今となっては、当時の面影なんてどこにもありません
初めて乗ったシーサイドラインですが、ゆりかもめや神戸のポートライナーと似た感じで、コンピューター制御の乗り物です
バンコクや香港でもお馴染になっているし、これが今、世界中の都市交通の主役になりつつあるようですね
さてコスコですが、連休のせいか大変な混雑振りで、もちろん徒歩で来ている人達なんてまったくいないようで、駐車場への車の列がすごくて、路上駐車の人達も多いです
倉庫の中のレイアウトは、尼崎と全く同じで、勝手がわかるので、混んでいても楽に移動ができて、助かりました
最初はあまり乗り気ではなかった息子も、中の品揃えを見て、興味を持ったようで、かなり楽しそうにいろいろ見て回っていました
パスタやお茶などと一緒に、試食して美味しかったソーセージと家族用サイズのパエリャが、熱々でとても美味しそうに見えたのを、ついつい買ってしまいました
それでも、夜ご飯は、当初の予定通りに、航空会社から送られてきた、黒毛和牛のすき焼き になりました
包みを開けてみて、牛肉があんまりきれいだったので、半分はさっと焼いて、だし醤油をかけてそのまま食べて、のこりをすき焼きにしました
考えてみたら、前回いつしたのかまったく記憶に無いほど久し振りのすき焼きで、上等の牛肉を使って作ると、こんなに美味しい物なのかと、改めて感動してしまいました
え〜我が家的には、ずっとオリジナル呼称の、コスコ ですね
ずっと、八景島方面にあるから、京浜急行線で行くんだと思い込んでいたのですが、調べてみたら、根岸線の新杉田から、シーサイドラインに乗り換えて行くんですね
すぐ近くの事なのに、そのあたりの地理感が全く無くて、小学校の遠足と、高校の卒業直後の同窓会で行った、ぐらいの記憶しかないのですが、その後、埋め立てやら開発やらが進んでしまって、今となっては、当時の面影なんてどこにもありません
初めて乗ったシーサイドラインですが、ゆりかもめや神戸のポートライナーと似た感じで、コンピューター制御の乗り物です
バンコクや香港でもお馴染になっているし、これが今、世界中の都市交通の主役になりつつあるようですね
さてコスコですが、連休のせいか大変な混雑振りで、もちろん徒歩で来ている人達なんてまったくいないようで、駐車場への車の列がすごくて、路上駐車の人達も多いです
倉庫の中のレイアウトは、尼崎と全く同じで、勝手がわかるので、混んでいても楽に移動ができて、助かりました
最初はあまり乗り気ではなかった息子も、中の品揃えを見て、興味を持ったようで、かなり楽しそうにいろいろ見て回っていました
パスタやお茶などと一緒に、試食して美味しかったソーセージと家族用サイズのパエリャが、熱々でとても美味しそうに見えたのを、ついつい買ってしまいました
それでも、夜ご飯は、当初の予定通りに、航空会社から送られてきた、黒毛和牛のすき焼き になりました
包みを開けてみて、牛肉があんまりきれいだったので、半分はさっと焼いて、だし醤油をかけてそのまま食べて、のこりをすき焼きにしました
考えてみたら、前回いつしたのかまったく記憶に無いほど久し振りのすき焼きで、上等の牛肉を使って作ると、こんなに美味しい物なのかと、改めて感動してしまいました
昨晩我が家に泊まって頂いた、娘の会社の先輩は、とてもきちんとした礼儀正しい方で、丁寧なご挨拶とともに、お土産までいただいて、恐縮してしまいました
夕方の新幹線で神戸に戻るということなので、できるだけ効率よく横浜名所を巡れるようにと、娘と一緒にプランをたてました
まず、早朝便で神戸から飛んできた、1年前に結婚したばかりという先輩のご主人と、JRの駅で待ち合わせてから、中華街の龍仙に朝ご飯を食べに行きました
そのあと元町へ抜けて、通りを少し歩いてから、かつて娘の通学路だった元町公園の脇の坂道を上がって、もう影も形も無くなってしまったセントジョセフまで行きました
敷地の片隅に小さなスペースがあって、新旧のセントジョセフの校章が入った記念碑が、今はただひっそりと残されているだけです
娘にとって初めての日本で、初めて一人で電車に乗って通う学校で、親子共々いろいろなことがあったなぁと、当時を思い出して、しばし感慨にふけってしまいました
そこから、ブリキのおもちゃミュージアム&クリスマスショップに寄り道をして、外人墓地・港の見える丘公園の定番コースをぶらぶらと歩きました
最初は、朝ごはんを食べたら、後は若い人達で行ってもらおうと考えていたのに、いつのまにか、全行程に同行する事になっているお母さんです
お昼も中華街で食べたいということなので、順番待ちの人気店を予約してから、時間を有効に使わなくてはと、山下公園・大桟橋に行きました
横浜と神戸は、中華街・元町・港と共通の場所がいろいろとあるのですが、実はどこをとっても、雰囲気も中身もあまり似てないんですね
ずっと徒歩で、ちょっと疲れてしまったので、予約時間に行ったのに更に待たされて、ようやくお目当ての萬珍楼点心舗のテーブルに座れた時は、正直もうぐったりでした
そこで、今別の用事で横浜に来ているんだけど、一緒にお茶でもいかがですかという、妹と姪からのお誘いの電話が入って、何だか忙しい一日になってきました
遅めの昼食を途中で抜けて、家に帰って 親戚とお茶するモード の服に着替えて、靴もバッグも取り替えてから出かけました
結局お茶には行かなくて、ベイクウォーターを見て周ったあと、そごうの食料品売り場で、お惣菜をあれこれ仕入れてから、別れました
夕方の新幹線で神戸に戻るということなので、できるだけ効率よく横浜名所を巡れるようにと、娘と一緒にプランをたてました
まず、早朝便で神戸から飛んできた、1年前に結婚したばかりという先輩のご主人と、JRの駅で待ち合わせてから、中華街の龍仙に朝ご飯を食べに行きました
そのあと元町へ抜けて、通りを少し歩いてから、かつて娘の通学路だった元町公園の脇の坂道を上がって、もう影も形も無くなってしまったセントジョセフまで行きました
敷地の片隅に小さなスペースがあって、新旧のセントジョセフの校章が入った記念碑が、今はただひっそりと残されているだけです
娘にとって初めての日本で、初めて一人で電車に乗って通う学校で、親子共々いろいろなことがあったなぁと、当時を思い出して、しばし感慨にふけってしまいました
そこから、ブリキのおもちゃミュージアム&クリスマスショップに寄り道をして、外人墓地・港の見える丘公園の定番コースをぶらぶらと歩きました
最初は、朝ごはんを食べたら、後は若い人達で行ってもらおうと考えていたのに、いつのまにか、全行程に同行する事になっているお母さんです
お昼も中華街で食べたいということなので、順番待ちの人気店を予約してから、時間を有効に使わなくてはと、山下公園・大桟橋に行きました
横浜と神戸は、中華街・元町・港と共通の場所がいろいろとあるのですが、実はどこをとっても、雰囲気も中身もあまり似てないんですね
ずっと徒歩で、ちょっと疲れてしまったので、予約時間に行ったのに更に待たされて、ようやくお目当ての萬珍楼点心舗のテーブルに座れた時は、正直もうぐったりでした
そこで、今別の用事で横浜に来ているんだけど、一緒にお茶でもいかがですかという、妹と姪からのお誘いの電話が入って、何だか忙しい一日になってきました
遅めの昼食を途中で抜けて、家に帰って 親戚とお茶するモード の服に着替えて、靴もバッグも取り替えてから出かけました
結局お茶には行かなくて、ベイクウォーターを見て周ったあと、そごうの食料品売り場で、お惣菜をあれこれ仕入れてから、別れました
ちゃんと毎日歩かなくちゃいけないと思って、一歩家を出たところで、さぁ 今日はどっちに向かって歩こうかなと考えます
家があるのは、古くからの横浜の下町のど真ん中なので、どちらに向かってもそこそこに楽しく歩けるのはうれしいことですね
東は、元町・中華街・港の見える丘方面、南は伊勢佐木町、西は横浜駅方面で、北に行くと、大桟橋・赤レンガ倉庫といった感じで、横浜のみなとみらいエリアでおすすめの観光スポットは、一応徒歩圏内に網羅されています
中華街にも、食事に行く以外に、中華食材やお惣菜・点心などの買い物の為に、10日に一度位は散歩を兼ねて行っています
世界の主要都市には、必ず中華街があって、どこでもそこそこのファンを獲得しているのを見ても、中国人というのは、なかなか商売上手なのだと思います
横浜中華街でも、集客の為に色々な事を考えているなと、行く度に感心しています
今回目に付いたのは、以前には、大通りでは全く見かけなかった、観光客向けだと思われる格安の占い師(?)が、あちこちにテーブルを出しているということです
テレビや雑誌に必ずある 今日の運勢 や、神社のおみくじの人気ぶりなどを見ていても思うのですが、日本人ってかなり占い好きですよね
中華街でも、一回995円で、ちゃんと客引きがいて歩いている人を勧誘していて、結構、そういうところに行列ができていたりします
日本人が、ちょっと面白そうだから、試しにやってみようかなという、いわばエンターテイメントとしての占いに、どれだけお金を出すかというのを、正確に読まれているようで、彼らの商魂とアイディアに脱帽してしまいました
家があるのは、古くからの横浜の下町のど真ん中なので、どちらに向かってもそこそこに楽しく歩けるのはうれしいことですね
東は、元町・中華街・港の見える丘方面、南は伊勢佐木町、西は横浜駅方面で、北に行くと、大桟橋・赤レンガ倉庫といった感じで、横浜のみなとみらいエリアでおすすめの観光スポットは、一応徒歩圏内に網羅されています
中華街にも、食事に行く以外に、中華食材やお惣菜・点心などの買い物の為に、10日に一度位は散歩を兼ねて行っています
世界の主要都市には、必ず中華街があって、どこでもそこそこのファンを獲得しているのを見ても、中国人というのは、なかなか商売上手なのだと思います
横浜中華街でも、集客の為に色々な事を考えているなと、行く度に感心しています
今回目に付いたのは、以前には、大通りでは全く見かけなかった、観光客向けだと思われる格安の占い師(?)が、あちこちにテーブルを出しているということです
テレビや雑誌に必ずある 今日の運勢 や、神社のおみくじの人気ぶりなどを見ていても思うのですが、日本人ってかなり占い好きですよね
中華街でも、一回995円で、ちゃんと客引きがいて歩いている人を勧誘していて、結構、そういうところに行列ができていたりします
日本人が、ちょっと面白そうだから、試しにやってみようかなという、いわばエンターテイメントとしての占いに、どれだけお金を出すかというのを、正確に読まれているようで、彼らの商魂とアイディアに脱帽してしまいました
我が家は、サラリーマンのお父さんの転勤で、いまだに住所が転々としていますが、実家は生まれてからずっと同じ場所にあって、今も母がそこで一人で暮らしています
我が家と違って、引越しをしないことがわかっているので、家の中の整理やら模様替えやらが、どうしても後手後手になっているような気がします
まぁ我が家の場合も、数年前に遂に自宅を購入してしまって、それ以来、半定住モードになっているので、あまり人ごとではないですね
私達が子供の頃から、かれこれ50年近く使っていたダイニングの椅子を、今回新調したらしいのですが、母から、梱包材を資源ごみに出すのを手伝って欲しい、と言われたので、いつもより30分早く朝食を用意してから、家を出て実家に向かいました
キャスター付きの新しい椅子は白で、ソファとマッチしていて、なかなか良い感じです
ごみ出しをしてから、母と二人で朝ご飯を食べて、その後、小町通りに用があると言う母を見送りながら、帰ることにしました
一人になると、いつも街歩きをする時に必ず感じる不思議な感覚、即ち、今日の場合は、絶対に人ごみの中を歩いて、鎌倉駅から電車に乗りたくないし、できれば源氏山から葛原が岡を通って北鎌倉に行きたい という強い気持ちが起こってきました
何故か、知らない街を歩いていても、いつも ここで曲がりたい とか こっちの方向に行きたい というような気持ちが、自然に湧き上がってくるんですね
もうどこでどんな道草をしていようと、誰にも迷惑がかからないので、心の声(?)に従って、寿福寺の裏から、山登りのハイキングコースを歩いてしまいました
小学生の頃に、よく遠足などで歩いた、思い出の多い道です
山の上に出ると、そこには、昔よくシートを敷いてお弁当を食べた草はらはなく、あちこちにベンチのある、きちんと整備された公園になっていました
そこから、かなり急な坂道を下っていくと、思っていた通り浄智寺の脇の道に出て、そこから北鎌倉駅までは、思っていたよりもかなり近かったのが、意外な感じでした
我が家と違って、引越しをしないことがわかっているので、家の中の整理やら模様替えやらが、どうしても後手後手になっているような気がします
まぁ我が家の場合も、数年前に遂に自宅を購入してしまって、それ以来、半定住モードになっているので、あまり人ごとではないですね
私達が子供の頃から、かれこれ50年近く使っていたダイニングの椅子を、今回新調したらしいのですが、母から、梱包材を資源ごみに出すのを手伝って欲しい、と言われたので、いつもより30分早く朝食を用意してから、家を出て実家に向かいました
キャスター付きの新しい椅子は白で、ソファとマッチしていて、なかなか良い感じです
ごみ出しをしてから、母と二人で朝ご飯を食べて、その後、小町通りに用があると言う母を見送りながら、帰ることにしました
一人になると、いつも街歩きをする時に必ず感じる不思議な感覚、即ち、今日の場合は、絶対に人ごみの中を歩いて、鎌倉駅から電車に乗りたくないし、できれば源氏山から葛原が岡を通って北鎌倉に行きたい という強い気持ちが起こってきました
何故か、知らない街を歩いていても、いつも ここで曲がりたい とか こっちの方向に行きたい というような気持ちが、自然に湧き上がってくるんですね
もうどこでどんな道草をしていようと、誰にも迷惑がかからないので、心の声(?)に従って、寿福寺の裏から、山登りのハイキングコースを歩いてしまいました
小学生の頃に、よく遠足などで歩いた、思い出の多い道です
山の上に出ると、そこには、昔よくシートを敷いてお弁当を食べた草はらはなく、あちこちにベンチのある、きちんと整備された公園になっていました
そこから、かなり急な坂道を下っていくと、思っていた通り浄智寺の脇の道に出て、そこから北鎌倉駅までは、思っていたよりもかなり近かったのが、意外な感じでした