楽しいこともびっくりすることも いろいろあった夢のような10日間が あっという間に過ぎてしまって 長女がアメリカに帰る日が来てしまいました
早朝まだ暗いうちから起きて 荷造りをしたり シャワーをしている気配がしたので 道中お腹がすかせてはいけないと思って お釜に残っていたご飯で おむすびを作りました
最後はいかにも彼女らしく 成田の朝便に間に合うように 早朝の少ない本数の電車に乗り遅れてはいけないと まだ暗いうちに 挨拶もそこそこに あわただしく小走りで出て行ってしまって マンションの裏口でのあっけないお別れになってしまいました
残された息子と次女は 普段から仕事で超多忙な日々を送っているようですが 今回はそれに長女の旅行が重なって 余計にあわただしい毎日だったので ようやくいつもの実家モードになってリラックスできたという感じです
長女達からは 空港や中継地のソウルからメールが入ってきて 楽しかった休日のお礼や 機上から富士山が見られたことなどがつづられていました
夕方になって 晩御飯は何か買ってきて簡単に済ませようと 横浜駅まで行っていろいろ見ているうちに 以前見かけてちょっと気になっていた 有機野菜中心のビュッフェのある ナチュラルキッチン に行ってみようということになりました
メニューは50種類以上ということでしたが それほど厳格な自然食というのではなくて スティック野菜のディップとかカボチャ炒めとか各種サラダなど 普通に家で作っているお惣菜のような野菜料理がいろいろあって ベジタリアン料理の定番のフムスとかクスクスとか豆料理があって スープやパスタやピザも何種類かあって しかもローストスペアリブまであって デザートはケーキもクッキーもプリン・ババロア系もで10種類ぐらいと 相当に幅広いチョイスができるようになってます
いろいろ変わったものも食べられて面白いし 何よりもベジタリアンのお客様とどこかで気楽に食事をしたいという時には とても便利だと思ったのですが 子供達は意外にさめていて こういうものは家の味付けのほうが食べ慣れているし 普段いくらでも食べられるものだから 特に外に出かけて行ってまで食べようとは思わない のだそうです
ん? これって褒めてもらっているということ??
 


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