サルサ ウェディング
2008年11月22日 食べ歩き子供たちが3人揃った朝ごはんかなと思っていたら アメリカからの2人は 家の近所にあるミスドが朝7時から開いている ということを調べていたらしく 待ち合わせて一緒にご飯を食べる約束をしていて そのあと美容院の予約時間に間に合うように結婚式場に直行するから と言って 長女があっさり出かけて行ってしまいました
残された者は なんだか嵐が去っていったような気分で 週末らしくのんびりと 残り物と言ってしまうにはかなり贅沢なご飯を食べることになりました
几帳面できっちりしていて 部屋を片付けたりするのは家族の中ではダントツに上手なのに なぜか約束の時間には遅れて来ることが多いという 謎の一面がある長女で しかもかなり重度の方向音痴なので 無事に美容院に行ってるかしらと 気になりかけていたところに電話があって 靴を忘れたから届けて欲しいということなので 近くて良かったと思いながら 横浜駅前の式場まで ばたばたと届けに行ってきました
彼女が日本に帰国してくる時には いつも緊張感のある引き締まった表情をしているのですが家族と何日か過ごしているうちに それがみるみるうちに柔らかな穏やかな表情に変わっていくのを見ていると アメリカの厳しい競争社会の中で1人で頑張っていて さぞかし大変なのだろうということが よくわかります
仕事をしている時には そんなことはないのでしょうが 家族といるととたんに緊張感がなくなるらしくて いろいろな場面でボケてくれるので 家庭内に笑いが絶えません
その後息子も用事があるらしくて 晩御飯には帰って来るからと言って 出かけていきました
限られた日数なので 晩御飯はどこがいいだろうと 次女と一緒にいろいろ考えたのですが ゲストの彼は 肉料理が好きそうなので やはり中華街の京城苑かなということになりました
結婚式に行ってる人達は 帰ってきて着替えなくてはいけないけれど 昼間の式だから大丈夫だろうと思っていたのですが 結局全員が揃ったのが8時過ぎになってしまって 息子も出先から直行すると言うので もし早く着いたら席を確保しておいてね と頼んで出かけました
横浜中華街は お店が開く時間が遅いのに閉店時間も早いので 大丈夫かなと みんなで小走りになって急いで行くと すでに息子が待っていて お店にはいると たった今5人の予約がキャンセルになったところで ちょうど良かった と言われました
日本にいないことが多いので あまり度々は行かれないけれど もう17年来のお付き合いなので もともと知り合いだった経営者の家族の方達はもちろん お手伝いしている人達も 顔見知りの人ばかりなのです
ずっとご両親を手伝って働いている娘さんから 途中で入店してきた仕事帰りのサラリーマン風の人達の1人を 主人です といかにも幸せそうな笑顔で紹介されて あ~もうそんな年なのね と少々感慨深いものがありました
いつものように 山盛りのサラダを沢山頼んでお変わりして食べて ナムルとユッケとチヂミとオイキムチ それに塩タン・レバー・ロース・カルビ そして最後に なんとなく食べあわせがよさそうに思えるという 訳がわからない理由で納豆チゲに初挑戦 これが意外に好評でした
ダイエット中の人も 今夜のことは最初から記憶に無い事になっているらしく 5人で あっという間にすべてをおいしく完食してしまいましたが なんと言っても最高だったのは 見事に霜降りになっているカルビが 口の中でとろける感じで 一瞬体重計が脳裏をよぎったような・・・
残された者は なんだか嵐が去っていったような気分で 週末らしくのんびりと 残り物と言ってしまうにはかなり贅沢なご飯を食べることになりました
几帳面できっちりしていて 部屋を片付けたりするのは家族の中ではダントツに上手なのに なぜか約束の時間には遅れて来ることが多いという 謎の一面がある長女で しかもかなり重度の方向音痴なので 無事に美容院に行ってるかしらと 気になりかけていたところに電話があって 靴を忘れたから届けて欲しいということなので 近くて良かったと思いながら 横浜駅前の式場まで ばたばたと届けに行ってきました
彼女が日本に帰国してくる時には いつも緊張感のある引き締まった表情をしているのですが家族と何日か過ごしているうちに それがみるみるうちに柔らかな穏やかな表情に変わっていくのを見ていると アメリカの厳しい競争社会の中で1人で頑張っていて さぞかし大変なのだろうということが よくわかります
仕事をしている時には そんなことはないのでしょうが 家族といるととたんに緊張感がなくなるらしくて いろいろな場面でボケてくれるので 家庭内に笑いが絶えません
その後息子も用事があるらしくて 晩御飯には帰って来るからと言って 出かけていきました
限られた日数なので 晩御飯はどこがいいだろうと 次女と一緒にいろいろ考えたのですが ゲストの彼は 肉料理が好きそうなので やはり中華街の京城苑かなということになりました
結婚式に行ってる人達は 帰ってきて着替えなくてはいけないけれど 昼間の式だから大丈夫だろうと思っていたのですが 結局全員が揃ったのが8時過ぎになってしまって 息子も出先から直行すると言うので もし早く着いたら席を確保しておいてね と頼んで出かけました
横浜中華街は お店が開く時間が遅いのに閉店時間も早いので 大丈夫かなと みんなで小走りになって急いで行くと すでに息子が待っていて お店にはいると たった今5人の予約がキャンセルになったところで ちょうど良かった と言われました
日本にいないことが多いので あまり度々は行かれないけれど もう17年来のお付き合いなので もともと知り合いだった経営者の家族の方達はもちろん お手伝いしている人達も 顔見知りの人ばかりなのです
ずっとご両親を手伝って働いている娘さんから 途中で入店してきた仕事帰りのサラリーマン風の人達の1人を 主人です といかにも幸せそうな笑顔で紹介されて あ~もうそんな年なのね と少々感慨深いものがありました
いつものように 山盛りのサラダを沢山頼んでお変わりして食べて ナムルとユッケとチヂミとオイキムチ それに塩タン・レバー・ロース・カルビ そして最後に なんとなく食べあわせがよさそうに思えるという 訳がわからない理由で納豆チゲに初挑戦 これが意外に好評でした
ダイエット中の人も 今夜のことは最初から記憶に無い事になっているらしく 5人で あっという間にすべてをおいしく完食してしまいましたが なんと言っても最高だったのは 見事に霜降りになっているカルビが 口の中でとろける感じで 一瞬体重計が脳裏をよぎったような・・・
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