横浜橋商店街には 時々足を運んでいるので 交通規制のお知らせなどが出ているから どこか近くに人が集まる神社があるらしい ぐらいのあいまいな認識はあったのですが たまたま月初めに 長芋のたまり漬けの買出しに行った日が 一の酉の日で 酉の市の屋台がたくさん出ているのを見て なるほど そういうことだったのかと ようやく気がつきました
年の瀬が迫ってくると いつも浅草などの酉の市の賑わいが ニュースの話題になるのを 子供の頃からずっと見ていたので どんなものなのかというイメージだけは 持っていたのですが なんと実際に目にするのは 初めてなので どきどきわくわくしてしまいました
それで 本日二の酉です
2日間テニスをした後で 疲れて仕事にならないだろうからと(多分折角母親がいるのだからということも考えてくれているのだと思うのですが)会社を休んでいる息子と めったにできない平日ランチなどしながら歩き回ることにしました
でも月曜日なので 行ってみたいと思っていたところが ほとんど定休日で 残念
結局 和茶房 亀田で 少し遅めの昼食に お刺身定食と鮪のづけ丼 を食べました
冷奴や浅漬け サラダの小皿が付いて 特大のお椀の味噌汁が付いて 良い感じなのですが でもこういうご飯は よいお魚が手に入るなら 家で食べる方が美味しいし落ち着けるし 多分近くでお仕事をしている人や あまり自分で料理をしない人が 美味しい和食を気軽に食べられるお店として 人気なのだろうと思いました

コメント