CSI

2006年5月12日 映画
これまでさほど気にしないで、日本以外の場所で、英語の映画を見たり、本を読んだりしていたのですが、ここにきて、かなり言葉の壁を感じるようになってきました
娘達が英語で生活していたりするので、周りにある英語が高度になってきて、ついていけなくなっているのかもしれません
実は、テレビで大評判になっている人気シリーズ CSI(クライムシーンインヴェスティゲーション)を英語で見ても、全然面白さがわからなくて、あきらめていたのですが、日本のテレビでやっているのを見たら、日本語に吹きかえられているので、当然細かい内容が逐一わかって、これが面白いんですね
いや〜やっぱり日本語じゃないとわからないことが多いんだなと、改めて自分の英語力のなさを認識してしまいました
そうそうそういえば、バンコクのケーブルテレビで何度も見ていて、比較的わかりやすいと思っていたロードオブザリングも、飛行機の中でやっていた日本語版を見て、あ〜そうだったのかと初めて理解できたところがあって、ちゃんとストーリーを理解したかったら、素直に日本語に頼った方が良いとつくづく思ってしまいました
それにしても、CSIの日本語吹き替えですが、主演のデビッドカルーソの日本語の声が、本人のイメージを思い切り損なってるくらい合ってないです
こんなことが当人にわかったら、訴えられるんじゃないかと思ってしまいました

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