チップ

2005年6月18日 海の向こうで
アメリカに行ってカルチャーギャップを感じる事はいろいろありますが、一番面倒だなと思うのは、やはりチップですね
バンコクでも何かの折にチップを渡す習慣はあるのですが、どういう場合に渡すのかとか、金額などについては個人の裁量に任せられているようなところがあります
でもアメリカの場合は、チップを渡すことは半ば強制されていることで、レストランでも支払い金額にサービス料は含まれていないので、自分で計算して15%を足した額を払わなくてはならないのです
タクシーに乗るときにも、荷物をトランクに積んでもらったりすると、ホテルで荷物を運んでもらうのを同じように、一個につき幾らというように払います
ホテルのルームメイドには、何か特別な用事を頼んだりした時には渡しますが、普段は何もしないのが普通だとおもうのですが、ある時日本人ツアーの人たちが、枕の下にチップを置くという話を聞いて、ちょっと驚きました

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