前日に38000歩も歩いてしまって、しかも食事が控えめなので、ジーンズがぶかぶかになってきたような気がするのですが、体重計が手近に無いので、確かなところはわかりません
昨年8月に、LAのワーナースタジオを見学したので、今回はテレビ局に行ってみようよと、娘がNBCのスタジオツアーを前もって申し込んでおいてくれたのですが、見学時間は現地で改めて予約しなくてはなりません
街に観光客が多いので、混んでいるんじゃないかと思って、早めにロックフェラーセンター1Fのキャラクターショップ内にある受付に行くと、1時間ほどの待ち時間で入れるということで、その間にごはんだ〜 と、道を渡った向こう側にあるディーン&デルーカのイートインショップに飛び込みました
パックサラダやサンドイッチ・スープ・菓子パン・様々なデザート類に飲み物が山積みになっている横に、お惣菜ショップのように、量り売りのデリが並んでいたので、お皿にパスタやチキンサラダなど何種類かをとり分けました
娘はシンプルにツナサンドとコーヒーです
まわりのテーブルでは、パリッとスーツを着こなしたキャリアウーマン風の女性達が何人も、いかにも健康に気を使っているという感じの軽い食事を摂っていて、こういうのがニューヨークスタイルなのかなと思わず横目でちらちらと眺めてしまいました
スタジオツアーは、引率者つきの高校生のグループと一緒だったので、雰囲気はいまいちだったのですが、アメリカのテレビ放送の歴史についてのビデオを見て、サタデーナイトライブをやるスタジオを見て、最後にはニュース番組のセットでグループごとにキャスターとアシスタントといったシチュエーションで記念撮影してと、なかなか面白かったです
見学者用に、廊下のいたるところにスタジオでのスターの写真が飾ってあって、それをゆっくり眺めたいなと思ったのですが、ちょっと時間が足りなかったですね
その後は、超高級アパートメントの並んでいる5thアベニューを北に向かってず〜っと歩いて、メトロポリタン美術館を目指しました
余談ですが、ティファニーの前って、いつ見ても記念撮影をする観光客が大勢いますね
実は一昨日街を歩いているときに、某銀行が通行人に何か配っていて、最初は断ったのですが、二人目の人に渡された物をよく見たら、その銀行のカードを持っている人は市内の主な施設の入場料が無料になりますと書いてあって、メトロポリタンもその中に含まれていたので、なんと娘の持っているバンクカードで無料で入場できることになったのです
英語で言うとミュージアムなのですが、日本語にすると美術館になるのか博物館になるのか良くわからない場合があります
メトロポリタンは展示物の質・量やスペースにかなりの差はありますが、内容や展示の仕方が大英博物館と比較的良く似た感じだなと思いました
目玉の展示物であるエジプトから移築したピラミッドは、ナイル川の灌漑工事で水底に沈むことになっていたものを買い取ったということですが、200年も前の落書きが沢山書かれているのを見て、こういうのは万国共通なんだなと、何だか悲しかったです
テーブルウェアや家具・楽器やアジアの国々の展示室などを次々に見てまわって、美術に詳しい娘が一緒だと、絵画鑑賞をしていてもいろいろ教えてもらえて楽しいです
館内の喫茶室で午後のティータイムを楽しんでいる人達がいて、ちょっと心を惹かれたのですが、夜のショーに行くために早めに食事に行ったほうがいいかなと考えて、二人とも洋風のご飯にそろそろうんざりしてきたところだったので、コロンバスサークルから少し下ったところにある中華料理店に行きました
中国茶を飲みながら、白いご飯におかずを選んで、本日のお奨めのアスパラとかにのスープがとてもおいしかったのですが、茄子炒めもいんげんとチキンの味噌炒めも量が多く濃い目の味付けで、最後まで食べるのはちょっと大変でした
そしてニューヨーク滞在の最後の夜はブロードウェイのミュージカルに行きます
人気のある劇場の周辺はどこも大混雑ですが、ライオンキングはロンドンで見たキャッツのように子供達でも楽しめる内容なので、観客の半数近くが子供だったのには少々驚きました
歌も踊りもコスチュームもファンタスティックで、俳優達もとても達者なので、子供達がうるさいのを除けば、ゆっくりと心から楽しめました
アフリカの話なので黒人の観客も多かったのが印象的でした
終わって外にでるとかなり強い雨が降っていて、ずぶぬれになりながらホテルへと急いでいる最中に、なかなか連絡がつかなかった次女から電話がありました
明日はレンタカーで、4時間半ほどかけてイサカまで行く予定なので、ホテルに帰ってから、娘達が二人で途中の道順についての入念な確認をしていました
昨年8月に、LAのワーナースタジオを見学したので、今回はテレビ局に行ってみようよと、娘がNBCのスタジオツアーを前もって申し込んでおいてくれたのですが、見学時間は現地で改めて予約しなくてはなりません
街に観光客が多いので、混んでいるんじゃないかと思って、早めにロックフェラーセンター1Fのキャラクターショップ内にある受付に行くと、1時間ほどの待ち時間で入れるということで、その間にごはんだ〜 と、道を渡った向こう側にあるディーン&デルーカのイートインショップに飛び込みました
パックサラダやサンドイッチ・スープ・菓子パン・様々なデザート類に飲み物が山積みになっている横に、お惣菜ショップのように、量り売りのデリが並んでいたので、お皿にパスタやチキンサラダなど何種類かをとり分けました
娘はシンプルにツナサンドとコーヒーです
まわりのテーブルでは、パリッとスーツを着こなしたキャリアウーマン風の女性達が何人も、いかにも健康に気を使っているという感じの軽い食事を摂っていて、こういうのがニューヨークスタイルなのかなと思わず横目でちらちらと眺めてしまいました
スタジオツアーは、引率者つきの高校生のグループと一緒だったので、雰囲気はいまいちだったのですが、アメリカのテレビ放送の歴史についてのビデオを見て、サタデーナイトライブをやるスタジオを見て、最後にはニュース番組のセットでグループごとにキャスターとアシスタントといったシチュエーションで記念撮影してと、なかなか面白かったです
見学者用に、廊下のいたるところにスタジオでのスターの写真が飾ってあって、それをゆっくり眺めたいなと思ったのですが、ちょっと時間が足りなかったですね
その後は、超高級アパートメントの並んでいる5thアベニューを北に向かってず〜っと歩いて、メトロポリタン美術館を目指しました
余談ですが、ティファニーの前って、いつ見ても記念撮影をする観光客が大勢いますね
実は一昨日街を歩いているときに、某銀行が通行人に何か配っていて、最初は断ったのですが、二人目の人に渡された物をよく見たら、その銀行のカードを持っている人は市内の主な施設の入場料が無料になりますと書いてあって、メトロポリタンもその中に含まれていたので、なんと娘の持っているバンクカードで無料で入場できることになったのです
英語で言うとミュージアムなのですが、日本語にすると美術館になるのか博物館になるのか良くわからない場合があります
メトロポリタンは展示物の質・量やスペースにかなりの差はありますが、内容や展示の仕方が大英博物館と比較的良く似た感じだなと思いました
目玉の展示物であるエジプトから移築したピラミッドは、ナイル川の灌漑工事で水底に沈むことになっていたものを買い取ったということですが、200年も前の落書きが沢山書かれているのを見て、こういうのは万国共通なんだなと、何だか悲しかったです
テーブルウェアや家具・楽器やアジアの国々の展示室などを次々に見てまわって、美術に詳しい娘が一緒だと、絵画鑑賞をしていてもいろいろ教えてもらえて楽しいです
館内の喫茶室で午後のティータイムを楽しんでいる人達がいて、ちょっと心を惹かれたのですが、夜のショーに行くために早めに食事に行ったほうがいいかなと考えて、二人とも洋風のご飯にそろそろうんざりしてきたところだったので、コロンバスサークルから少し下ったところにある中華料理店に行きました
中国茶を飲みながら、白いご飯におかずを選んで、本日のお奨めのアスパラとかにのスープがとてもおいしかったのですが、茄子炒めもいんげんとチキンの味噌炒めも量が多く濃い目の味付けで、最後まで食べるのはちょっと大変でした
そしてニューヨーク滞在の最後の夜はブロードウェイのミュージカルに行きます
人気のある劇場の周辺はどこも大混雑ですが、ライオンキングはロンドンで見たキャッツのように子供達でも楽しめる内容なので、観客の半数近くが子供だったのには少々驚きました
歌も踊りもコスチュームもファンタスティックで、俳優達もとても達者なので、子供達がうるさいのを除けば、ゆっくりと心から楽しめました
アフリカの話なので黒人の観客も多かったのが印象的でした
終わって外にでるとかなり強い雨が降っていて、ずぶぬれになりながらホテルへと急いでいる最中に、なかなか連絡がつかなかった次女から電話がありました
明日はレンタカーで、4時間半ほどかけてイサカまで行く予定なので、ホテルに帰ってから、娘達が二人で途中の道順についての入念な確認をしていました
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