10年程前、夫は仕事でインド周辺の地域の方達と親しくお付き合いをしていました
そのあたりの地域は世界的な紅茶の産地として有名で、あちこちから様々な種類の紅茶をいただいて、家には紅茶屋さんが開けそうなくらい沢山の各地の紅茶が山積みになっていました
セイロン・インド・ネパール・パキスタン・バングラディッシュ
紅茶は字で書けば 紅いお茶 ですが、アメリカではブラックティーといいまして、産地によって ということは多分銘柄によって それぞれ色が違います
北のほうにあるネパールやチベットのお茶は、日本の緑茶のように薄い緑色で、味も上品な薄味です
香りもそれぞれ違うのだろうな と思いますが、感じることができなくて残念!
一昔前にはLOP CHUとかかれた派手なピンク色のパッケージのものが、大変有名でしたが、最近では、様々な色のおしゃれなポーチに入っている物が、とてもきれいでお土産にも喜ばれるようですね
今でもまだ、コーヒーを買うことはあっても、紅茶はいただいたものや夫の出張土産でまにあってしまっていて、日本で買ったことはありません

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