旅立ちの時

2004年9月22日
さて 海外転勤はざっと数えてみて7年ぶりかな 確か・・・・
出国するときも帰国する時も、殆ど学校の都合などで家族がばらばらなことが多く、あまり 何時だったとか これで何年 とか意識していません
というか もともといい加減な性格だというだけかも・・・・
夫が本日離日というので、ここ数日はいつもより少しあわただしい日々です
昨夜義母から電話があって、明日はデイケアセンターに行くから9時前に電話してね と言われたのでそう伝えると、お母さんは朝ドラを見ているから と8時半をまわったところで電話をしていました
予想通り、いない間にもし私に何かあったらという様な話で、今はもう通信手段もいろいろあるしすぐに帰ってこられるから心配しないようにと、ここの所もう何回も繰り返された会話です
我が家の子供達同様、夫も学生の頃から長期にわたって海外にいたりした人なので、義母ももう慣れている事だろうと思っていたのですが、やはり高齢になっているのでこれまでよりも余計にいろいろ気になるのかもしれません
その後、一緒に来てと言われて、区役所に転出届けを出しに行く余裕もあって、夕方便だと時間的にかなり気が楽です
お昼過ぎに、空港行きの特急に乗る最寄り駅まで見送りに行って、折角ターミナル駅まで来たのだからと思って、駅の周りにあるお店などをいろいろ見てまわって、駅ビルの地下のお魚屋さんで買い物をしてから帰りました

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